以前、ベジフルの前の型を購入しましたので、知人が低速ジューサーを購入したいがどれがいいかわからないので教えてほしいということで、これを勧めました。とても重宝しているとのことです。

「このミステリーがすごい！」の
「ベスト・オブ・ベスト」で
第４位にランクされているのを発見し、
読んでみました。

ヴェトナム戦争で活躍した天才狙撃手、
ボブ・リー・スワガー。
彼はアーカンソー州のウォシタ山脈で
隠遁生活を送っていましたが、
ある組織から新開発の銃弾の試射を依頼され、
応じることとしました。
やがて彼は、それをきっかけに
ある事件を巡る陰謀に巻き込まれていきます。

【アメリカらしいヒーロー像】
とにかく銃の腕前に長けた、
カウボーイを思わせる男。
主人公のボブは、
いかにもアメリカ人が好みそうな、
ガンヒーローという設定です。
陰謀に巻き込まれた復讐を果たすため
組織に立ち向かう彼は、とにかく強い。
鹿撃ちの描写とともに、
彼の人物紹介がされる冒頭から、
ボブの魅力に取り付かれてしまうこと、請け合いです。

【天才でない狙撃手も・・・】
主人公ボブと並行して、天才でない狙撃手、
ニック・メンフィスが描かれていきます。
彼はＦＢＩ特別捜査官ですが、
狙撃に関し、ある痛恨の残る事件に遭遇しています。
彼が、ボブとどう関わっていくのかが、
物語前半から中盤の読みどころといえます。

【ボブは勝利できるのか・・・】
スピーディな物語展開は、
組織に立ち向かうボブの姿を
エンタテインメント性豊かに描写していきます。
銃に関する描写は、
一部マニアックな部分もありますが、
あまり気にしなくても、といいますか、
そうした描写は読み飛ばしても、
一向に差し支えありません。
そして、ラスト近くの展開は、
こうした物語からは想像できないものとなっており、
なかなか楽しめる仕上がりとなっています。

読み逃していた傑作に出合えた、
という感想を持った作品でした。
オススメです。

毎朝牛乳に入れていただいています。　健康のため活性化のため、欠かせません

多くの方がクソゲー呼ばわりされている本作ですが、私は全ドラクエシリーズで一番好きですし、一番長くやりました。ていうか未だにやってます。
石板集めが面倒とか動きが悪いとか熟練度上げがしんどいとか、色々言われていますが、他のクソゲーRPGと比べれば雲泥の差。少なくともドラクエらしい面白さはきちんとキープしてると思いますよ。単に「ドラクエなのに…」という変なハードルがあるせいでクソゲー扱いされる羽目になった、むしろ不遇の作品だと思うんですがね。
マイナス1なのはフリーズしやすい、そこだけ。そこにさえ目をつぶれば、確実に名作だと胸を張って言える作品ですよ。

野菜不足を補うためのものとして購入していたのですが、美味しさのあまりすぐになくなってしまいます。
大量にお買い置きしておくために今回購入したのですが、やはり重いものを運ぶのは大変なのでかなり楽に買いだめできました。