今回のネ申は、暖かい内容です。「北海道の廃校になった小学校で卒業式を挙げられなかった生徒達に卒業式を挙げてあげよう」と言う事が、後半メンバーへ明かされます。
前半はただ廃校になった小学校の校庭にスノーアートを描いたり、クリームシチューの食材を求めて方々へ移動したりと言った内容なので、メンバーのテンションは上がりも下がりもないのですが、
「この廃校の生徒だった皆に、卒業式を挙げて、最後の給食を作ってあげよう」と真の意図が明かされた時、メンバーが与えられた役目に向かって団結します。
ラストは陽の暮れた校庭での卒業式と、卒業証書の授与、エンドロールという感じ。
小森推しなので、小森が
スタッフに放送室に呼ばれ、「校庭にいるメンバーの中で腹黒は誰?」と言う質問に「河西」と答え、そのやり取りが校庭のスピーカーから流れ、メンバーに全部聞かれている事を知らない小森が、校庭に戻ってきた時の、小森と河西のやり取りが面白かった。と言うより、焦る小森が可愛かった。
このDVDで一番気に入ったシーンは、北原がスキー板を付けて歩く特訓をしている間、高城はボーゲンの練習に進み、高城に遅れを取ったと思ったら、全然ボーゲンを会得していなかった高城を見て「なんだか安心しました」と言う北原のシーン。
今回の企画で、すーちゃんのへたれっぷりが露呈された。あのへたれっぷりは、さしこを越えてる。
なんとなく、うわべだけの付き合いな気もしますけど、情にモロい僕{上島派}にしたら楽だし楽しそう!情にモロいと、わざわざ問題かかえちゃうんで、しんどいです。これ読んでたら保証人にならないと思います。情にモロいせいか、誰かから相談受けたり問題かかえてるのを知ると、家に帰って対策とか調べたりしてしまいます。すんごいバカで疲れる事をすすんでやりますからね・・これ読んでたら、有吉さんの性格の方が人間らしいと思えました。長生きする感じ。