商品は赤いフィルターを通した光ではなく赤いLEDの発光です、思った以上に強い光で使用感もよく満足しています。
商品画像には写っていませんが日本のコンセントにも変換出来るプラグが付属で付いてきます
私は別に変換プラグを購入しましたが別途用意する必要はなかったです。

配送のミスで一度目に届いた商品はレッドライトだけで５モード切り替えではありませんでしたが、
出品者の対応はとても良く迅速な対応ですぐに配送手続きをしてくれました。ただし海外からの配送なので正規品が手に入ったのは４週間後でした。
物は良いですが手に入るまでに時間がかかったので☆一つ減らしました。

朔太郎と亜紀の恋物語がとても素晴らしい。
切なくて、切なくて、心が痛くなるような純愛でした。
実際に彼女と日記やテープ交換などをしたことはないのですが、
何となく懐かしい気持ちにさせてくれる映画だなと感じました。
そう、初恋の頃を思い出させるような・・・
ただ前述の恋物語が素晴らしすぎるせいか、成長した朔太郎と
婚約者のもうひとつの恋愛がおまけ程度にしか扱われていない
のが残念に思えました。彼らがどのようにして出会ったのかと
いったエピソードは映画的には特に語られる必要はないのかも
しれませんが、私には柴崎コウ演じる婚約者が、ただの都合の
良い女にしか見えませんでした。（ここが減点ポイント）
でもね、私はこの映画、好きです。
そうでなきゃ、劇場で二回も観ませんしね。
切ない恋に浸りたい方にオススメの作品です。
ハンカチのご用意を・・・

５ｃｍ口径ながら、収差の少ない長焦点で対物レンズも良いものを使っています。
付属する接眼レンズも、このクラスではあり得ないほど高級なPLです。視野が広くて覗きやすい物です。
架台も、プラスチック製のカメラ三脚が多い中、確かに剛性は高級品ほどないものの微動付きの経緯台ですから、天体の導入や追尾も容易です。
この３点を競合する他機種に求めても、ライバルがいない現状なので、この望遠鏡は非常によい選択肢です。

実際に見てみると、土星の環ははっきりと見えますし、明るい月のクレーターもそれほど色収差無く見えました。
木星の縞も５ｃｍ口径ながらくっきりと見ることができました。

**2013年10月26日補足です**
レビューを書いてから１年半が経過しました。この型も少し古くなって（2007年扱い開始）、もう少し頑丈な架台が付属している望遠鏡が販売されています。
スペースアイ50Mもいい接眼レンズがついていて、剛性は不足するのですが、引き替えに軽くてちょっと土星や月や木星を見るには便利な望遠鏡です。
でも、口径が大きく少し高く重いですが、微動部分がアルミダイキャストで剛性もある
Vixen 天体望遠鏡 スペースアイ 700 32754 VIXEN
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/B008S944FM

か、同じ架台ですが、星雲などの観察も容易な口径で、価格もほぼ同じ
Vixen 天体望遠鏡 スペースアイ70M 32752-2 VIXEN
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/B000QG1VWY
を選んだ方が良いでしょう。