買ってから気がつきましたが、チャックじゃないんですね。着替えのときにそれがちょっと面倒かな。後は別に問題ありません。

このアルバムを語る上で外せないのが、とにかく#2Man in the Box。
#1のWe Die Youngからの流れで作品に輝きを与えています。
圧倒的と言っていいレインの歌唱力に、重くてロボットのように刻まれ繰り返されるリフ。鋭くて気持ち良すぎるギターリフは鳥肌もの。カッコよすぎる。

それ以降は結構地味な曲が多かったりするんですが…。
#3のSea of Sorrowはストレートなロックで、サビ前のドラムの躍動感なんか素晴らしいし、#4Bleed the Freakもダークかつ簡潔でよし、#6Love,Hate,Loveはひたすらテンポがのろい陰鬱な曲ですが中毒性があり名曲です。

その他は結構メタリックで、グランジと言われてる彼らのルーツがメタル畑だった事が伺える。あんまり聴く事はないですが、#7It Ain't Like That、#8Sunshineなんかは中々好きです。

全体として見ても渋いし、実に良いアルバムですよ。

ただ、#1We Die Youngと#12Real Thingはそれぞれ"We Die Young[Demo]"と"Heroin"というデモの方がもう、断然カッコイイ。
そちらの方も是非聴いてみてくださいね。

二人のアーティストの一緒になったアルバムで
Hazukish Eyesのボーカルも、奈月のボーカルも透き通るような爽やかな声質で気持ちよく聴けます。
j-popなんだけど、沖縄フレーバーみたいな感じでとれも癒されます。
有名な「安里屋ユンタ」なども入っているし
「童神」などは夏川りみのものより奈月のほうが私は好きです。これは必聴だと思います。
沖縄関連商品が安く買えるクーポンや沖縄旅行プレゼントなどもあって音楽以外の内容も盛りだくさんで楽しめます。
購入しても後悔することのないお勧めの沖縄ポップスです。
じかにライブがみてみたいですね