宵のウォンバットロイくんの気になる時事評論
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おすすめベスト10!
1/100 戦闘メカ ザブングル ウォーカーマシーン ガラパゴスタイプ
08年に発売されたR3ウォーカーギャリアを買った方なら、同じようなサイズの敵方がほしいと思うのでは？
そんな方にはこのガラバゴスタイプが最適かと思います。
設定全長19ｍのカプリコタイプはヒョロヒョロしてて脆弱な感じがしますが、こちら様は全長20ｍとギャリアより大きく威圧感はあります。最も1983年の金型ですから接着剤は必須。また間接のギミック性に関しては融通の利かない面もあり、パーツの接合面を消したり塗装も大変ですが、微細な面において優れた造型です。
1983年当時、このキット自体は販売数が少なく入手が困難で、その後も高値で売買されていたこのキットがお手ごろ価格で販売されたのはありがたいです。
戦闘メカ ザブングル (1) (ソノラマ文庫 (221))
この文庫を最初に購入して読んだのは中学生の頃で、ちょうど映画「ザブングル・グラフティ」が封切になる少し前くらいだったと思います。
読んであまりのTV版との内容の違いにびっくりしたもんですが、こちらはこちらで深みあるストーリーで楽しめました。
“三日間の掟”や、“ブレーカー”“イノセント”“ランドシップ”“バザー”などのザブングルの世界観を司る設定は、この小説でも変わらず生きてますが、
TV版ではそんなに重要視されてなかった「惑星ゾラ」と「地球」の関係や謎に、よりスポットが当てられている点と、
主人公であるジロン・アモスと、TV版ではジロンと恋仲になったエルチ・カーゴの性格付けが、小説ではややおとなしめに変更されてる点(TV版同様、ジロンは行動力はあるのですが、拳銃の腕前はまるでダメ太)、
そして何よりも、タイトルにもなっている主役メカのはずのザブングルが、延々武器を持たずに戦ったり逃げたりしてる点が、大きく違います(変形合体も無し)。
文章は、台詞以外すべて「ジロンの視点」での語り調で書かれてますが、ゾラの荒野、そこに生きるロックマンやブレーカー、交易商人たちのしたたかながらも力強い生き様などが、TV版よりもリアル且つ鮮明に感じられて、その後2巻と共に何度も読み返している作品です。
1巻目のストーリーは、ジロンがラグ達の協力を得てザブングルを盗み出す所から、ティンプとビッグマンの策略に引っ掛かり、キャリング・カーゴ殺害に手を貸してしまい、アイアン・ギアーのクルーとなって、キャリングの縄張りを狙うビッグマンと対決をするところまでです。
TV版では殆ど脇に回っていて、性格付けもあまりハッキリしていなかったプロポピエフ一座など、かなり魅力的に描かれていたりして、ハマりますよ。
ANNA SUI SPRING 2012 COLLECTION (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
新しいiPadを購入し、可愛いケースを探していたところこのムックに出会いました。
正直すごくいい意味で予想外です。
中にはポケットやポーチもついていて、充電アダプタやコード、イヤホンなどのiPadを使う上で必要なものを整理して収納できますし、素材もナイロンで多少の水滴なら大丈夫そう。（持ち運ぶ時はケースを守る意味でもビニール袋にいれてますが）クッション性もありそうな厚みもいいです。
私はビニール素材のポケットには入れずに使っています。シェルカバーやiPadカバーはつけたままでは入らないからですが、ビニールのポケットには紙などを入れています。
色も黒でシックで、紫とのコンビネーションが非常にアナスイらしいと思います。
刺繍はANNA SUIの文字だけなのですが、 他の模様の部分も刺繍だったら最高ですね。
もしその分お値段が2000円超えても、この品質なら買う価値があると思います。
刺繍ですが、今のところ2週間使っていますがほつれたりということはありません。
とても気に入っているので、スペアとしてもう1つ購入するか迷っています。
iPadケースって実用的で可愛いものってなかなかないので・・・
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