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ベスト・ヒッツ・ライヴ~ウェルカム・トゥ・マイ・リヴィング・ルーム [DVD]
すでに発売されている同ツアーの二枚組ライヴ盤CDは、2004年の録音。それに対して、このライヴDVDは、2005年の録音、録画に2006年の録音、録画を補足したものです。
「私のリヴィング・ルームにようこそ」ということですから、大がかりな演出はなく、3人編成。歌唱、演奏を間近で視聴しているような気分になります。キングも63歳ですから、ヴォーカリストとして声の出る絶頂期は過ぎたのでしょうが、『つづれおり』からの選曲を中心に、とにかくいい曲ばかりで、MCを含めて観客を飽きさせないヴェテランの味を随所に感じました。以上の本編は、108分。
エクストラ映像は、23分。インタヴュー、ドキュメンタリーのほか、毎回ライヴ中に三人で即興で歌を作るコーナー「初級ライティング」の模様が収められていて、これもまた、観客を目の前にしたプレッシャーに動じず、献身的に観客を楽しませることのできるヴェテランの味で、すばらしいです。
この日本盤は、解説つきですが、歌詞はなし。字幕は日本語のものだけ。
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タペストリー・イン・コンサート [DVD]
あのキャロル・キングが動いている。ミーハーな自分はそれだけで感激。さらに、その場にいるような興奮を味合わせてくれるからコストパフォーマンスはかなり高め。キャロル・キングを知らない人が買っても損をしたとは思わないだろう。それぐらい優れている。
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Welcome to My Living Room [DVD] [Import]
またやっちゃいました、勘違い、早とちり。CDのLiving Room TourがすごくよかったのでとDVDも買おうかなとは思ったけど、日本盤は高いし輸入盤はリージョン1みたいだし、なんて迷ってたんだけどリージョンオールのプレイヤー購入したのを機に輸入盤を買いました。CDと同内容のDVD版だとばっかり思って観てて、やっぱり映像が付くと音の印象も大分変わるなとか思ってたんだけど、あれこんな曲やってたっけとか思ってジャケット見比べてみたらセットリストが大分違う。なんで?と思ってよく見たらタイトルも違うじゃありませんか!CDはLiving Room TourでDVDはWelcome to My Living Room。同じツアーだけど収録会場も違う。一人赤っ恥状態でした。でも、どちらもいい内容だし、同じツアーでも段々内容が変わっていくというのがわかっておもしろい。多分こっちの方が早い時期でCDの方が後なんじゃないかな。元々、Caroleさんちのリビング・ルームにギター(時々ベース)兼コーラスの男子2名とオーディエンスが招かれるという公開熟女3Pというような設定のツアーなんだけど、DVDだと前半はほとんどCarole一人の弾き語りで途中から男子2名がサポートに入るという展開だけど、CDだと二人の出番が増えている。あんたたち手が空いてるんだったら出てきて演奏しなさいよってな感じだったんじゃないかな。そのかわり男子の1名がメインで歌うコーナーはお客さんの受けが良くなかったのかカット。全体的に演奏や歌は当然ながらCDのほうがこなれてていいけど、動いて歌う63歳のキュートなCaroleが観れるという点でDVDも捨てがたい。結局、両方買いなさいってことだね。
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ピアノ弾き語り キャロルキング/つづれおり
CDを聴いているだけでは物足りなさを感じる人は、
ぜひピアノで楽しんでみて欲しいです。12曲入り。
決して色あせない不思議な魅力と懐かしさを同時に
味わえます。ピアノ譜としては中級よりは易しいと
思います。ピアノのアレンジが原曲そのままの感じで
とても自然でよいです♪
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つづれおり
5.1ch付きです。音はソース自体がテープなのでその系統の音で、ワウ・フラや歪感はやむなしですが、CD盤のあのプアーな音質からは解放されてなんとか音に我慢せずアルバムの仕上がり自体に没頭できる音質です。特にSN比とパーカッション類の高域音とセパレーションに差異が顕著です。個人的にはお勧めします。