コンサイス法律学用語辞典
有斐閣の法律学小辞典と迷ったが、こちらにした。
理由は、
1.項目数がこちらの方が多いため。
2.参照?が付いていて検索に便利なため。
3.法律の周辺知識的なこともあり、特に実務で使う場合便利なため。
但し、以下の点は見直しをお願いしたい。
1.法律学小辞典の方が、例が挙がっているように思われるため、具体的イメージはつかみやすい。
2.これは発行時期の問題だが、法律学小辞典の方が、新しい(これは追録をもらえるなら関係ないと思うが、購入した分には追録の葉書は入ってなかった)
以上、実務で使われる方や、中級以上の方は、こちらの方がいいと思われる。
ゴールデン☆ベスト
これは「風のいたみ」が入っているから買い。この曲派手さは無いけど、素直なメロディが心に残ります。今は「俳優」の仕事が多いようだが、本来は味のある「シンガー」。ベスト盤もいいけれど「モダンロマンス」発売してください。(会社が違うから見当違いなおねだりかも知れないけれど)。あのおシャレで小粋な作品を是非CDで聴きたいよう。
インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
初心者向け「インテリジェンス入門」という意味ではなかなか面白い。
特に、両筆者が最前線で見聞きし、また対応(対戦?)してきた世界の
舞台裏が紹介されており、なかなか面白い。
加えて、我が国のインテリジェンス能力の低さ、政府の無策…ではない
ものの、組織やそれを担う人材の薄さと準備不足が明かされており、
その啓蒙書としても価値が見いだせる。
ただ、一点残念なのは他のレビュアーにも指摘されているように、お互いを
「よいしょ」しあっている部分が多く、読んでいて冗長的に感じてしまう
部分が多いこと。対談本にせず、それぞれがそれぞれの視点から執筆した方が
良かったのではないか、と思う。
解析序説 (ちくま学芸文庫)
もう微積なんて忘れてしまったが…という方が居られたとする。さらにその方がひょんなことからもう一度微積をやってみようかな、という気になったとしよう。本書はそのような方に是非お勧めしたい一冊なのである。
実数論から始まるガッチリとした微積分をやるというのも一つの道であるが、むしろその使われ方を通じて微積分を理解したいと思っている方もいらっしゃるだろう。本書はそのような要望に応える。特に経済学部での講義が元になっているだけに、多くの例や演習問題が経済学等で扱われる社会現象から題材を採られている。だがそのような例を用いているとは言え、本書は現象のモデルを立て、それを微積分を用いて解析し、将来の予言を行うという近代科学の精神を同時に説いている書物なのだ。
例えば本書の第5章の冒頭、微分方程式の初期値問題を解く3つのステップが次の簡潔な言葉で表現されている。(i)始めはこうだった、(ii)今はこうである、(iii)将来はこうなるだろう。この言葉は微分方程式の考え方を表現する言葉として実に警抜なものだと思う。
一変数関数に題材は限られているとはいえ微積分の基本事項の解説は詳しい。特に解析学で重要となる近似の考え方は様々な例を用い計算まで含めて述べられている。また差分法を述べた第2章の中に補間法の説明が詳しくなされているのも嬉しい。微分・積分法と差分・和分法を同じウエイトで述べているのも他書に無い本書の特徴であろう。さらに、第3章の初等関数を述べた章では、1/xの不定積分で対数関数を定義しその逆関数として指数関数を定義する方法が丁寧に述べられている。お話だけでは無く計算まできっちり書かれた、3名の数学者の手による大変な労作であると思う。森毅「現代の古典解析」及び山口昌哉「数学がわかるということ」と併読されるならば微積分学に対して理論・応用の両面からより深い理解が得られるだろう。多くの方にお勧めできる、とても読み応えのある書物である。
コンプリート・アルファ・イヤーズ
仁の歌声は時に力強く、時にガラスの様に繊細で好きだ。その歌声の中に溢れてる物は聴く人の心を切なくも優しくさせる。「冷たいままで」における歌声はピカイチ!潮の様な強弱の満ち引きがいい。彼女とかと聴くよりも、これは一人で聴いてみて、自分の心と静かに向き合ってみましょう。