Skellig
妹が生まれたために、新しい家に引っ越したマイケル。しかし、生まれたばかりの妹は病気で死にそう。新しい環境、悲しそうな両親、自分自身も妹の死を予感して心がささくれだっている時に、マイケルは新しい家の納屋で死にそうな男を見つける。浮浪者かと思ったその男の背中には、大きな羽があった。隣の女の子ミナと、天使かもしれない男スケリグを助けながら、いろいろなことを感じ、考えるマイケル。男が元気になって姿を消すまでの間のマイケルの心の動きがみずみずしく描かれていて、読み終わった後にやさしい気持ちになれる本。ひなを育てるクロムクドリ、フクロウの描写、スケリグと「飛ぶ」というイメージを共有するシーンが魅力的。邦訳のタイトルは「肩甲骨は翼のなごり」。
Fuck World Trade
凄い!
1stに比べて少しメロディアスになったけどかなりイイ。
悪い曲ないし完成度は無茶苦茶高いと思います。
正直最初はここまで期待していなかったくらいです。
彼らの海外での評価は知らないけど自分にとって
このバンドに出会えたことは衝撃でした。
若干クセはあるけど慣れちゃうとやみつきになるようなバンドです。
バンドの中心人物ともいえるezraはサイドプロジェクトのバンドも
抱えているだけに今後も活動が不規則になるのか少し心配ですが
次も絶対期待にこたえる楽曲を出すことは間違いないでしょう!