ドラゴンボールZ Sparking! METEOR
ってな感じでドラゴンボールならではのバトルが再現出来ます!!他のレビューで言われてる通り、このシリーズを初めてやったときは自分も難しいと感じましたが、修行モードなどでしばらく練習したら基本操作にはすぐに慣れました。少し慣れてきて、「こんな戦い方がしたい」とか「CPUのあのコンボを出したい」とか色々と欲が出てきたら、技表を見て練習もできます。修行モードではCPUを立ちっぱなし状態にしたり、レベルを5段階に変えて戦闘も出来るので初心者から上級者まで楽しめます。ファンなら、これまでドラゴンボールゲームをやってても、いまいち「原作やアニメでみた戦い」とは言えないものばかりだったと思います。理由としては、・駆け引きが甘い・スピード感、緊張感が足りない・2Dの平面的な画面のため、相手をさほど遠くまで吹き飛ばせない(画面の端で止まる)→爽快感がないなどが挙げられるでしょう。08年発売のPS3用ソフト「バーストリミット」も、残念ながら2Dのようで…必殺技発動時の演出ムービー以外は期待できない。現時点では、「ドラゴンボールらしい」戦いを最初から最後までリアルに楽しめるのはSparking!シリーズのみでしょう。自分の周りは、未だメテオ中毒です。笑
DRAGON BALL Z 第1巻 [DVD]
【シナリオの概要】
ピッコロ(マジュニア)との死闘から5年が経過し、孫悟空とチチの子供である孫悟飯が登場。平和は続くと思いきや、謎の宇宙人が登場。何と孫悟空の兄貴のラディッツであった。同時に孫悟空の出世の秘密が明らかになります。兄貴のラディッツは比べ物にならないほどの戦闘力を誇り、あのピッコロの技ですら埃を巻き上げる技だと馬鹿にする強さである。ここでラディッツは幼い孫悟飯を拉致する。悟空は駆けつけたピッコロとタッグを組み悟飯の救出に向かう。
見所としてはシナリオが物凄く無印と比べてシリアルさが増え、当時リアルタイムで見てた時ラディッツの登場は物凄くインパクトを感じました。地球最強と呼ばれた悟空ですが、宇宙にはもっと強い強敵がいる事を改めて伺えた回でした。ピッコロと悟空がタッグを組むシーンは物凄く良かったです。☆=5です。
ドラゴンボールZ ハイブリッドアクション 超龍伝 スーパーサイヤ人 べジータ
ファン心理をくすぐる造形、ミクロマンサイズとはいえ
見事な出来ですね。よく動きます。
欲を言えば、首関節の可動部がもっと上を向けられれば
雄叫びポーズももっと良くなるかとも思いますが、それを
差し引いても十分満足な仕上がりです。表情カッコよすぎ!
このクォリティで18号があったら、人造人間編・初戦闘時の
勇姿(?)も再現できるのに…とメーカーさんに期待してます。
買って損なしの一品です。