のるかそるか [VHS]
競馬を、馬券を買う立場からの視点で描いた映画。
最初のレースを当てるところから必然と偶然が折り重なりあい、次々と的中させていく主人公。レース毎に全く違う方法で当て続けていくシーンが面白い。
そして大金を手にしたとき、家に帰り寝ている妻の横に置いてあったトランプで「つき」が落ちていないことを確信する。
再び競馬場に戻り、全ての儲けを単勝1点に賭けた男。さてその結末は?
高額馬券を購入した直後の静けさ。
写真判定時の祈り。
ついている時の買い方。
など競馬ギャンブラーにとって正に感情移入できる最高の馬券映画だと思います。
LET IT RIDE
アカペラ、juvenileからAJIはこれからどこへ行くのか、5人全員の作詞作曲と5人だけで作り上げたサウンドが、バランスよく心地よく5人の個性を炸裂させながら、たまらなく切ない気持ちにさせる、ファン必携の一枚。トキメキ☆(柴田)エクスプローラ(吉村)と、今までにないAJIをのぞかせながら。
Let It Ride
LAの5人組のPUNK BANDである彼らの作品。PUNK ROCKを軸にロカビリー、レゲエ、カントリー、ブルースをCクロスオーバーさせた曲を聴かせてくれていて、メチャクチャカッコイイ★SOCIAL DISTORTION風味がたっぷりと含まれております。★
のるかそるか [DVD]
競争馬が主役の映画は多々ありますが、馬券ファン側を描いた数くなく、かつ、コメディ部分も含めか〜なり良くできた作品です。
"競馬をやられない方でも楽しめる"とは言いませんが、競馬をやられる方であれば、細か〜い競馬場あるあるから、「勝負感」の部分まで、とても感情移入できると思います。
クライマックスの展開は正直、泣きますね。
この映画を観て、競馬場へ行こう!!