月面の勇者王む~くんのおもしろ動画評論
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おすすめベスト10!
TOKYOヤマノテBOYS HONEY MILK DISC 限定版
全体としてはこの価格でこの内容は満足!です。
まずはシステム面について。
マウスのホイールが使えないのが少々ストレスです。
他のPCゲームではホイールで履歴に飛べたり、先に進めたりするのですが…
この作品ではホイールが一切使えないようです。
また、他のウィンドウをいじっているときはBGMやスキップがとまるので、ながらプレイができないところもマイナスでしょうか…
後は、携帯画面が表示されてメッセージを読む演出があるのですが、そこはどうやっても左クリックをするしかないようなので…
良い点は、表情&口パク&ポーズ変化が多いにもかかわらずさくさく進むところと履歴からバックできるところでしょうか。
表情〜については環境にもよるかと思いますが…
履歴からバックできるのは選択を間違えたとき等には便利で嬉しかったです。
限定版の特典について
特典CDは大会中のデートシチュでそこそこボリュームがありました。
小冊子については、後半はプレイ前には読まないほうがいいかと思います。
攻略対象のプロフィールとかはいいのですが…後半は…8割ぐらいネタバレなので…
オマケについて
ボリュームはかなりあります。他DISCのキャラクターが出てくるのも良かったと思います。
が、エクストラボイスには他のDISCをインストしないと開かないものがありました。
…3タイトルに分けるならこんなことするなよ…てな感じですが…結局全部買えってことですか?的な…
最後にシナリオ面について
このDISCは悠斗メインなのかな〜という感じです。
各キャラ3EDあります。
シナリオについてはプレイされる方の好みにもよるかと思いますが、私はおおむね楽しくプレイさせていただきました。
キャラクターごとに異なったデートプランでよかったです。
また、他DISCの攻略対象もちょくちょく出てくるので飽きません。
最初に見れる2EDは悠斗以外あまり山谷なく、物足りなさを感じるかもしれません…
最後に開くルート、個人的に設定は好き!なのですが…
細かいところが気になるといえば気になります…ウィルとワクチンの関係がファンタジー…
乙女ゲー的な演出といえばそれまでなのですが…
良かった点とイマイチな点をあわせて星4つになりましたが、最初に書いたとおり全体としては楽しめたと思います。
Avery's Diseases of the Newborn: Expert Consult - Online and Print, 9e
とても歴史のある新生児学の教科書の最新版です。ページ数がとても多く、内容もどんどん豊富になっていますが、比較的薄い用紙で厚みを工夫しています。自分には、若干薄すぎて雑にめくるとやぶけるかと心配しましたが、けっこう丈夫でほっとしています。円高で比較的購入しやすいので、そばにおいて、どんどん辞書代わりに活用出来る本としてぜひお勧めします。
夜光虫 (角川文庫)
凄まじいまでの暴力、金、女、暗い情念、血の因縁・・・。馳星周作品に共通なキーワードは本作でも健在。
台湾を舞台に元プロ野球選手で台湾の球団で選手生活を送る加倉が主人公。野球賭博の八百長プレイの常習犯であった彼が黒道(ヤクザ)間の抗争に巻き込まれたことから、運命が変り始める。
彼を慕う気のよいチームの後輩、その美しい妻、愛人、いかがわしいクラブの共同経営者、謎めいた通訳の老人、加倉に近づく黒道、日本のテレビ局の女性記者、黒道を憎悪し加倉を執拗に追う刑事、拝金主義的弁護士・・・。幼い頃に生き別れた母親と実の弟への思い、自分を裏切った妻、父親への憎悪、加倉の心の奥に渦巻く暗い情念、執拗に聞こえる心の内なる声・・・。
主人公がだんだんと追い詰められていく状況を切迫感のある文章で描いていく。刹那的に生きる主人公が、精神的・肉体的にギリギリと締め上げられていく描写は著者特異のもの。
台湾社会とそこに入りこんだ異邦人としての日本人や野球賭博が描かれる前半部、加倉の血の因縁をめぐるストーリーが中心となっていく後半と、数冊分のネタがぶち込まれたようで、前半後半通すとやや冗長・詰め込みすぎといった印象を受けたのも確か。一方で、後半3分の1以降の主人公の暴走ぶりは想像を超える。裏切りと憎悪、陰謀が錯綜する展開は「不夜城」以来の作者得意の展開、最後は血で血を洗うヴァイオレンスシーンに突入するのもまた同じ。
悲哀感のあるラストは、従来作からすると異色だが悪くはない。
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