必殺仕事人2010&2012 [DVD]
丁度91年頃に新必殺仕事人と新必殺仕置人が再放送されていて、幼稚園から帰るといつも観ていました(^^)
DVDもこの両作品は全巻揃えてます(^-^)
それから月日が流れて必殺仕事人07に続き09でTVシリーズが復活して中々楽しませていただきました♪♪
新必殺仕置人の様な特に強いハード路線ではありませんでしたが、若手仕事人達の華麗な殺し技は新しい撮影手法でカッコ良く仕上がってました(*^^*)
ですが…2010&2012は残念な限りでした…中村主水がいないからでは無くて、必殺仕事人の"味"が失われてしまった感じでした(+_+)
下手な展開と脚本&演出なら無理して復活しなくて良かったと個人的には思います。
2009が良かっただけに、「なんで……?」と言う思いだけが湧きました。
それでも"必殺の火"を絶やさずに制作してくれた松竹のスタッフには感謝致しますm(__)m
サラリーマンNEO 劇場版(笑) [DVD]
初見でしたが、この作品をきっかけに全シリーズを見返しています(笑)
「トリック」や「ブラック会社に…」のノリが好きな人にはたまらないと思います。
私は文句なしの★★★★★でした!
必殺仕事人2010&2012 [Blu-ray]
放送直後の発売に驚きました。待ちに待った「新生仕事人」のBlu-ray化です!
パッケージ仕様は二つ折りデジパックジャケットをブックケース型の紙製外箱に収める仕様で、
TVスペシャル二本分+映像特典という内容を考えれば、個人的には理想的な省サイズパッケージです。
背幅15mm、天地190mmでDVD一枚アマレーとほぼ同サイズ。幅はデジパックの分アマレーより5mmほど幅広。
欲をいえば、天地がBlu-ray標準サイズでなかったことが悔やまれます(Blu-ray派としてこの分☆一つ減です)。DVD版との判型共用によるコスト配慮でしょうか…
デザイン面では外箱ビジュアルが番宣ビジュアルのネット仕様(横型ver.)の流用。外箱の刷り紙と相まって時代劇っぽい質感・色味に好感が持てます。
中ジャケットは両A面扱いでそれぞれ2010と2012をレイアウト。ビジュアルは外箱と同じものです。
個人的には、中ジャケでは番宣ポスター版(縦型ver.)か、もしくはポスターそのものを使って欲しかったところですが…
ともあれ、これを機にさかのぼって「新生仕事人」シリーズ全作Blu-ray化に期待です。
続作も期待!種目別に別に性格種で寡黙系、豪快系、がさつ系は登場済みなので、業種で素手殺系、外観種で妖艶系の登場に期待したいところです!
NHK DVD サラリーマンNEO ザ・ベスト 爆笑コント29連発!!
まさかの劇場版製作〜公開ということがあってこそ、こういったDVDもリリースされたのだろうけれど、いやー、まさしくタイトルに偽りなし。およそ101分間にわたって―あちこちに「70分」と書いてありますが、ミスですね…―爆笑できるコントがたっぷり29本。本当に「おいしい」DVDです。
普段、この番組を見ていると、さすがにすべてのコントが超面白いというわけにはいかないし、構成によってはちょっと疲れを感じることもあったりするのですが、どういうわけかこのDVD、見ててグイグイ来るというか、引き込まれるんですね。
ひとネタ1本ずつ、シーズン5の分までポンポンポン、と並べてあるのもいい(“セクスィー部長”は、ターゲット(?)が南野陽子という豪華版!)。
笑って笑って笑っているうちに見終わって、気づけば気分がスカッとしている。
日々いろんなことがあると思いますが、たまにはこういう、本当に面白いDVDでも見て、気持ちをラクにしたいものです。
これぞマストバイの1枚として、おすすめします。
サラリーマンNEO Season-1 DVD-BOX
「これがNHK?」という部分と「やはりNHKのバラエティ」という部分が
両方あります。
シュールでアドリブ全開なところはNHKっぽくないのですが、下ネタがなく、
ガラの悪いところもない(サラリーマン、というテーマのせいもありますが)
上品さはNHKならでは、という気がします。
キャストの中心的存在は、生瀬勝久とマギーだと思いますが、その他のキャスト
もオールマイティで巧い役者が揃っています。
特に、入江雅人と田口浩正の存在がコントを締まったものにしていると思います。
女性陣も思いのほか健闘していて、特に原史奈と奥田恵梨華がこんなにコントに
”なじんでいる”のは意外でした。
中田有紀の「よく見る風景」でのクールビューティぶりは、はまり役!というより
ありません。
コントの中では、「テレビサラリーマン体操」と「柏木健作 挑戦の軌跡」が
バカバカしくて好きです。
特に前者は、昔フジテレビの早朝にやっていた伝説の怪番組「英会話体操」を
思い出しました。シュールな体操ネタ、というところが似ていますね。
キャストのどなたかが、「日本のモンティパイソン」と言われるようになれば、
と公式本で語っていましたが、まさにそういう雰囲気で、何度も見てしまう
飽きのこないコメディだと思います。