スーパードンキーコング オリジナルサウンドバージョン
SFCソフト「スーパードンキーコング」のサウンドトラック。
ゲーム発売当時はコンピュータグラフィックスを取り入れた画期的な画質が注目された。
しかし、このゲームの音楽はその当時画期的だった画面クオリティにも負けず劣らず、
積極的に世界観を作り上げていたように思える。
ジャングル、海、雪山、洞窟、工場など、どれも先入観を超越してくるような恐るべきBGMで、
ゲームとともに非常にお勧めだ。
このレビューを書いている2008年ではもうすっかり「お宝」となってしまったが、
多少高額でも手に入れるだけの価値のあるCDだと思う。
スーパードンキーコング2 (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
全8ワールド47ステージとボーナスゲームの全てについて、
アイテムの位置などがハッキリ解るマップ付きで詳しく解説。
タルとその効果、敵キャラクターやその倒し方などもまとめて収録
「達成度102%」を目指す人のための完全攻略版ガイドブック。
ページ数も「スーパードンキーコング2」の攻略本の中で、
1番多いので、内容もその分ぎっしり詰まっています。
ゲーム攻略に困ったら、この攻略本をお勧めします!!!
スーパードンキーコング3 : 謎のクレミス島 ― オリジナル・サウンドトラック
秋頃に購入しました。1から3までスーパーファミコンで発売されたサウンドトラックは全て所持していますが、最も音楽が良かった作品であるような気がします。思い立ったらぜひ購入されてはいかがでしょうか。
スーパードンキーコング2
にぎやかな感じの曲が多く、大変聞聴きやすいです。
前作の曲は、良かったのですがどこか地味だな~という曲が多かったのですが、この作品の曲はどれをとっても完璧ではないでしょうか。
だって、どの曲もコースと完全にマッチしていて、曲を聴くと、ついそのコースの事を思い出したりもします。特に「ゴーストコースター」「クラッシュ・エレベーター」はせっぱ詰まった感じの曲でコースとも良くマッチしております。
個人的によかったと思う曲は色々ありますが、特に「とげとげタルめいろ」「クレジット」が良かったと思います。
これはゲームをやっていない人が聞いても、絶対損は無いはずです。
ゲームをやったことがある人が聞くと、より一層良いサントラだと思います。