blackbird, fly(すんドめモデル)
軽い。リコーフレックスやヤシカ44とは比べ物にならないぐらい軽い。プラボディだから当たり前だが・・・。絞りがF7とF11しかないのがちょっと寂しい。二眼レフに慣れた人はつらいかも・・・ピントグラスが連動しないのでピント合わせは目測になってしまう。不便極まりないと思う。しかし、痛カメラとしては最高のモデルなのかもしれない。フィルムの幅いっぱいに露光するシステムもなかなか無いと思う。その2点は評価できる。
すんドめ [DVD]
私の邦画のイメージは展開がマイペースな気がしていつもすぐ飽きてしまいます。
ですが、意外にテレビに向かって笑ったりする場面も多々あったのでそこそこ面白かったです。
ですが結局のとこドMの変態な話だったかなと…普通に京子の方が可愛いし…
しかも最後に泣くのは異常愛じゃないか?
男性でSの方はイライラするかもしれませんがMなら普通に面白いと思いますよ☆
いびつ 2 (ヤングチャンピオンコミックス)
1巻から共通して、岡田氏の描く女性キャラには独特の雰囲気が漂います。もちろん、良い意味で画力に驚かされます。ストーリーは好き嫌いがあるかもしれませんが、好きな人には物凄く合う作品だと思います。すんどめが好きだった私にはキャラの魅力がぴったり合います。おすすめの本です。
すんドめ 8 (ヤングチャンピオンコミックス)
良かったです
胡桃の行動の違和感、異変から物語の終着点が見えてきた頃、読者の目線はエロ目的から物語を読むようになってきている。その引き込み方が良かった。
病気という人の死に近づく描写を描くことでドラマ性を出す構成は今やケータイ小説という媒体でも扱われるくらいチープな題材となりました。
性の芽生えから危なげに傾倒していく主人公カップルはノーマルな性癖を持つ読者にもいつしか訴えかけるものがあると思います。
胡桃の儚げながらも肉感的な肢体の描写もそれに拍車をかけています。
「朝になったらSEXをしよう」
寒空の中、身を寄せ合う主人公と胡桃が約束を果たした後。
もうすでに息が、反応がない胡桃を主人公が抱くシーンは切なかったです。
しかし命がわずかばかりだった胡桃は彼との思い出を作れたのは幸せだったのかと感じ入ることができました。
時が経って胡桃の死を引き摺るのではなく、死をあるべきものとして受け入れることができた主人公の物語を通しての成長で、また救われたような感じがしました。
描かれるフェチズムにドン引きする読者も多そうですが、自分は読んで良かったと満足させられた作品です。貴方も如何ですか?^^
すんドめ4 The Final [DVD]
マンガのほうは最後の巻までは読んでいないのでこの映画のストーリーのことのみについてレビューを書きます。
正直最初はこういう破廉恥そうな作品は見たことがなかったので見てみようという軽い気持ちで見始めました。
しかし4作品を見終わってみると笑いあり感動ありで非常によくできた青春ラブストーリーだったと思いました。久しぶりにいいものを見れて良かったです。