空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)
たまたま書店で手にして、笑いが堪えきれず、そのままレジに直行して購入してしまったほど、おもしろかった!
この手の「ツッコミ本(?)」は無条件でおもしろい!
でも、これを読むときの注意点は、肩の力を抜いて、気楽に読むこと…かな。
『こんなにヘンだぞ!空想科学読本』という本が、この本の矛盾点を逐一列挙していたりする(その本に書いてあることも一理ある)んだけど、個人的には「ただのお笑い本に、そうムキにならなくても…」と感じました。
この本は、軽くサッと読んで爆笑できれば、それでこの本の役目は果たされたんであって、ムキになって検証するようなモノじゃないと思う。
そういう細かいコトが気になってしょうがない性質の人には向かない本かもね。
この本がたのしく読めた人は、おなじツッコミ系の本、『新解さんの謎(辞書へのツッコミ本)』『解体聖書(聖書へのツッコミ本)』もオススメです!
この2つも、やはり、あまり深く考えず、ラクな気持ちでサラッと読んで爆笑する本ですので、神経質な方にはオススメしませんが。
チャクラ+5
このアルバムを買うのは3回目です。オリジナル盤にボーナストラックがついた以前でた盤に今回の+5と・・・やはり小川美潮のファンなので買ってしまいました。『イパネマの娘』や『魔法のチーズケーキ』など聞きたかった曲が入っていてうれしいことは嬉しいんだけど、ボーナストラックはライブ音源だから仕方がないにせよ音質が悪いです。オリジナル収録とボーナストラックの音質の差がありすぎて、ちょっと違和感があります。
また何回もボーナストラックを切り売りするのなら一枚のレアトラックスとしてアルバムを発売した方が良心的ではないでしょうか?
また数年後同じようにライブ音源を蔵出しして売り出すつもりじゃないですよね(笑)
まあその暁はまた買う自分がいるでしょう。
まさに販売戦略に乗せられているファンです(笑)