GENTOS(ジェントス) ドミネーター105 【明るさ160ルーメン/実用点灯7時間】 DC-105F
調光システムは、とても役に立つ。
ハイモードからローモードまで、変化する調光モードは、かなり役に立ちます。
暗い所で、地図などを見る時などは、ローモード位まで光量を下げるとちょうどいい具合かと思う。
ハイモードのスポットモードが明るさ160ルーメンとはこのスポットの時であろうと感じた。明るいのだが範囲が狭すぎる。
ハイモードのワイドモードの時は、明るさが分散される感じ。個人的には、もう少しワイドになってほしいです。それから、ワイドモードにした時は、まんべんなくワイドになるというわけではありません。2本の光の輪が出来るような感じで、ちょっと不服です。
単三電池2本で使用できる点は評価しますが、外形が少し大きいかな?もう少し細くても良いなぁ。
金額を考慮すると、ハイモードからローモードまでの調光とスポットからワイドまでが使えるライトということで評価は高いと感じる。
もう少しワイドまで照らすことが出来て、光の輪が出ないでまんべんなく照らせるようならば、満点と感じる。
deviceSTYLE Brunopasso コーヒーメーカー ダークブラウン CA-6-BR
前提として書いておきますと、本格的(高価)なコーヒーメーカーを使った事はありません。
また、生豆を買ってきて煎ったり、ミルを使ったりもしません。
市販のコーヒー豆(焙煎済みの粉末)で、気軽にコーヒーを飲んでいるユーザの意見として参考になればと思います。
良い点:
・金属フィルターなので、手入れが楽で経済的
→毎回水洗い出来て清潔ですし、劣化も感じられません。紙フィルターも使えます。
・出来上がるコーヒーが熱すぎない
→好みの問題ですが、牛乳を入れてそのまま飲むので仕上がりの温度は気にしません。
悪い点:
・コーヒーの底に、細かいコーヒーの粉が残る
→紙フィルターを使うか、事前に微粉末を除去するセパレータを使えば良いらしいですが…。
個人的には気にせず、粉末ごとグビっと飲んでいます。
もっとお金を出せば、更に美味しいコーヒーが飲めるのかも知れませんが…。
一度にかなりの量のコーヒーが淹れられますし、良い豆を使えば味の違いもちゃんと分かります。
5000円未満と言う価格を考えると、非常にオススメです。
ブラス・シャウト
ドラムとベース以外は全て金管楽器で構成されたテンテットによるファーマー名義の作品です。チューバやフレンチホルンを加えた編成なので、キラキラしたブラスというよりは柔らかいアンサンブルが魅力です。これはいかにもファーマーとゴルソンのチームならではの感じと言えるでしょう。Moaninではセクションで参加しているリー.モーガンにソロを任せていますね。当時如何に彼がセンセーショナルな存在だったかが伺えます。枯葉やモーニンと言った当時話題の曲も録音されていますが、Five Spot After darkやMinor Vampなども収録されており、基本的にはファーマー〜ゴルソンのジャズテットの拡大判と言うことができるでしょう。こういう柔らかいブラスアンサンブルのジャズって最近目にしないので、たまに聴き直すと新鮮です。