イグアナの娘 The Daugther of IGUANA DVD-BOX
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夢見るビーズ物語
レビューを見て俄然購入意欲が高まったんですが、商品を手にとって、
期待しすぎたんだと少しガッカリしています。
ビーズにも興味があったので買ったんですが、ビーズ作品を自分で作る人には物足りないかもしれません。
しかも、モーさまの作品としても「少年の花冠」はともかく、「マージナル」の写真は残念です。
合間合間に挿入されている、モーさまの漫画は楽しかったですが。。。
買って良かったとは思えませんが、モーさまに敬意を表して☆3つです。
イグアナの嫁
『ツレがうつに〜』を書いた細川さんが、マンガ家デビューしたものの思い描いていたように旨くいかない時期の心を見せた。マンガ家デビューしたものの、連載を持っているわけでもなく、支えていてくれていた夫がウツになり、今こそ自分がしっかりせねばと思うもののなかなか旨くはいかない。
そんな2人のもとにやってきたイグアナのイグは、少しずつ成長して大人になってきて、発情期を迎えるまでになる。
自分にしか描けないマンガを模索して何度も落ち込む細川さんと、なかなかウツと旨く付き合えない夫と、発情期の自分を持て余すイグ。
このまま不幸かもしれないって思う時があって、でも何とかしたいって少しづつ変化してきた細川家。
他人と比較してしまうのは人間誰しも持つ弱さだけど、その行為が現状を変えようとする力にもなる。
さらりとマンガで書いてるけど、本当に大変だったんだろうなと感慨にふける箇所もあった。
けっこうじわっと感動する。
ドラマチック デイズ ベスト・オブ・TVドラマ
今までに放送されたテレビ番組の主題歌に使用された名曲を集めたコンピレーションアルバムです。この2枚組の全36曲は、ドラマの主題歌というくくりだけではなく、世界の人々に愛され続けてきた名曲の集大成といった趣でした。
エルヴィス・コステロが歌う「スマイル」を聴くと、キムタクとそれを追いかけるさんまの名シーンが印象的だった「空から降る一億の星」のエンディングを彷彿とします。
でもそのようなテレビ・ドラマを見ていた方だけでなく、私のような50代の音楽ファンにとっては、ここに収録されている曲のどれもがリアルタイムで愛してきた曲ばかりなのです。
マイケル・ジャクソンの「ベン」を聴くと、少年時代の愛らしい頃の彼を思い出しますし、スリー・ドッグ・ナイトの「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」等は、よくぞ主題歌に取り上げたくれた、と拍手を送りたいような選曲です。
ダイアナ・ロス「イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー」、サラ・ヴォーン「ラヴァーズ・コンチェルト」、ママス&パパス「夢のカリフォルニア」、エルトン・ジョン「ユア・ソング」、アバ「ダンシング・クイーン」、サイモン&ガーファンクル「冬の散歩道」、ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」、と書き上げますと、愛してもやまないオールディーズの名曲の数々ばかりが並びます。
幾多の思い出が本当に歌と共に走馬灯のように浮かんでは流れていきました。私の青春の歌です。そしてその思いはドラマを見ていた若い世代へと引き継がれていきます。
ただ、残念なのはミッシェル・ボルナレフの「シェリーに口づけ」の音源の状態が良くないことです。他のコンピ盤でも感じましたが、良い原盤はないのでしょうかね。
私のような洋楽ファンにとっては、リバイバル・ヒットを集めた究極のベスト盤というべきものといえるでしょう。
テレビ・ドラマを見られた方にとっては、思い出がまた蘇ることでしょうね。お買い得なのは間違いありません。オススメします。
イグアナの娘 (小学館文庫)
母の愛情に飢えて何かを感じている人には一度読んで頂きたいと強くお薦めをします。
小学生の頃に見てとても心に残っている、私にとっては数少ないドラマで当時の菅野美穂さんがとてもかわいいですし、エルトンジョンの曲もすごく綺麗でテレビで聞く度にうっとりしていました。
内容は、主人公のリカが可哀想でとにかくずっと切ない、、母の非情さは見ていて頭にきながらも残酷さに人間らしい情もなぜか強く滲み出ていて切ない、妹はひいきされ恵まれて意地悪な子にも映るのですが、生身の姉妹の暖かみもあります。母に虐められるリカの感情を思うとしめつけられる様ですが、あくまで恨みは持たず健気な姿と、妹よりもそんなリカと近くなっていく昇くんとの関係にも少女心をガシッと掴まれていました。
最近原作を偶然本屋で見つけて手に取り、萩原望都さんという作家さんを初めて知りました。この作家さんの描く心理描写は知性的で温かく、これを読んで共感している自分の持つ心の傷を、これを読んだ事を手がかりに癒していこうと思えます。 物語やセリフから、現実の人間関係や感情や社会性について普段目には見えないけどそこにあるものがあぶり出されて、深く考察する羽目になります。
リカは自分の顔がイグアナにしか見えないので、自分がみんなと同じ人間に扱われる事さえ不思議に感じもします。母親からは、いつも虐げられ幸せを望まれません。「あんな子が頭が良いの!?妹の○ちゃんよりも!?」と妬みさえ持たれ、劣等感を植え付けられたハンデを持っています。
けれど、最後に母を穏やかに受け入れ愛する事ができるのです。