ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- Vol.2 [DVD]
この巻ではいよいよ変身したドラゴン同士の乱れ飛ぶ空中大決戦やISDA、ドラゴノーツ、リンドブルムユニット、ジルアード軍といった各種の組織(やっぱり細かい設定…)、そして主人公ジンと「トアを守るために生まれた」ドラゴン・ギオの、本来の主従ではない二人の奇妙な関係と行動が描かれる。ドラゴノーツチームの変身シーンも初登場し、見せ場の多い巻だ。相変わらず視覚的印象最優先でストーリー的には強引な行動と展開が目立つが、その辺は割り切って超高画質な絵を見る楽しみに徹するのが正しい見方かと思う。ドラゴンの3D-CGや光線・爆発描写は昔の色々な作品に比べると相当綺麗になってきているがまだ通常作画部分と比較すると若干の違和感はある。5話の月面都市では話題の(?)超爆乳キャラ、ガーネット少佐が本格的に登場だ。(声は鈴宮ハルヒとは全然違う印象!) こういう褐色肌のSな姉御キャラが好きな人は大注目だ。なぜあんな嬉しすぎる、もとい不自然な服装なの、とか、あの胸で格闘できるはずがないとかは考えちゃいけません。(笑)
毎回各話の冒頭・アバンの部分で唐突に過去の伏線的エピソードが少しずつ語られていく構成だが、かなり後になって意味がわかるものもあるのでじっくりと待つ心構えが必要だろう。
perfect blue
これはアニメ好きの人には受けはイマイチな気もします。ジャズっぽいですけどなにやら普通のJPOPっぽい。
いわゆる初聴きの場合から聴きやすさ重視といったところ。派手さもなく盛り上がりもないです。
雰囲気重視でじっくり聴きたい人向けです。曲は悪くないのでこういう曲はフルでじっくり聴くと
初めて良さがわかると思います。
OPのみの視聴なのでこのような感じです。
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- Vol.1 [DVD]
各レビューをご覧の通り、人によってかなり評価が分かれるこの作品。鑑賞の方向性を選ぶいくつかの「クセ」があるが、まず必要なのが可能な限り大画面&高音質で再生することだ。ハイビジョン製作の高画質で、音楽もOP・ED・BGMいずれも雰囲気があって素敵だ。だが、この作品を地上波アナログ放送で見てしまうと元が高画質で情報量が多すぎるためかえってチラツキやノイズだらけになってとても汚く見えてしまう。逆に地上波デジタル放送の方は超絶高画質だ。音声も静かめに聴かせる傾向で全体的に派手ではないので高音質でないと地味に聞こえてしまう。幸い、DVDは地上波デジタル放送とほぼ同等のクォリテイはあるのでアナログ放送で見て幻滅していた人は一度DVDで見てみてほしい。
登場キャラが最初から多く、SF設定も細かいのに細部にアラが多かったりするのも「入りにくい」印象を与える。最初の数回は何度か繰り返して見てきちんと設定と雰囲気を「つかんで」ほしい。うのまことデザインのキャラは「ウィッチブレイド」に続き魅力満点。もちろんおっぱいも満載! SF的なものは基本はファンタジーであるこの作品の雰囲気づくりと割り切り、あまり整合性を深く追求しない方がいいかも。各キャラの心理や行動についても同様だ。基本的にドラゴンのSFバトルと女性キャラたちの魅力を描くために全てのストーリーが展開しているようにも思える。
繰り返すが、大画面と高画質・高音質で視聴していれば印象は相当に違って見えるはずだ。それならアラは目立たなくなり、???なシーンもキレイな画面と力のあるBGMで押し切ってしまえるからだ。ちなみに私はいつもプロジェクターのワイド80インチ(フルHD)の画面と5.1chのオーディオシステムで視聴している。
うのまこと画集 UNO! (愛蔵版コミックス)
ページ数の割に値段が高いです。
もっとマイナーな人の本でもこんなに高くはないと思います。
版権ものばかりだから、アニメ会社などに掲載料が
必要なのかもしれませんが、その点だけは残念です。
ドラゴノーツ -THE RESONANCE- (ジャンプコミックス)
世界とキャラは同じだが性格などが違うというのは良くあることですが。
アニメがアレだったのでこっちのほうが良いと感じてしまいました。
ただ、1巻で完結と言う事で話が短く出番の無い人たちが多いのが
残念です。