水色時代 4 (小学館文庫 やF 4)
普通の中学生の女の子のリアル。
逃げやごまかしの無い、そして誇張も無い、その姿勢は「ないしょのつぼみ」を読んだ方なら納得いただけると思います。
「水色時代小学生編」⇒「少女少年」⇒「ないしょのつぼみ」という流れを考えると、まさに原点と言えます。
是非、手に取ってみてください。
水色時代 DVD-BOX 2
ヒロシ役の秋山純のせいで、この隠れた名作「水色時代」がテレビ等で再放送できない状況になってましたが、ようやくのDVD発売。嬉しい限りです。この物語には、子供でもない大人でもない青春っていうのはまだ早い水色時代を過ごす主人公の優子やタカ子などが、失敗を繰り返しながら成長していく様子がリアルに描かれています。これは、水色時代を過ごす子供にも「人生の教科書」ともいうべきアニメだと思うので、主人公の優子と同年代の子供にも見てもらいたいです。もちろん、昔の水色時代を懐かしむ意味で大人にも見てほしいです。
「水色時代」キャラクター・ソング・コレクション~プレゼント
最近では「きらりんレボリューション」が登場している小学館雑誌の「ちゃお」ですが、平成4年に同じ小学館雑誌「ぴょんぴょん」を吸収したときに、やぶうち優原作のこの作品も移ってきました。で、アニメとしては「ふしぎ遊戯」の後番として平成8年4月〜平成9年2月に登場し、次番は「ケロケロちゃいむ」でした。
まあ、私はあまりこの作品は見ていませんでしたが、ごく平凡な中学校の生活を落ち着いたトーンで描いた、なかなかいい作品だと思いましたよ。
このCDで言うと、OP曲はずっと「1」、ED曲は「10→3」と言う変遷でしたね。また、主題歌以外にも、挿入歌も全曲収録されているので、この評価でいいと思いますよ。
主演は鈴木真仁さん(as河合優子、「4・6・10」を歌いました)なんですけど、私の場合、最初の連想が「赤ずきんチャチャ」、次が「H2(as古賀春華)」、3つめに「スレイヤーズ(asアメリヤ)」ときて、この「水色時代」はその次くらいの印象ですね…うーん^^;。
水色時代 3 (小学館文庫 やF 3)
普通の中学生の女の子のリアル。
逃げやごまかしの無い、そして誇張も無い、その姿勢は「ないしょのつぼみ」を読んだ方なら納得いただけると思います。
「水色時代小学生編」⇒「少女少年」⇒「ないしょのつぼみ」という流れを考えると、まさに原点と言えます。
是非、手に取ってみてください。