鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)
国しょ刊行会のは高いからね
プチマニアにはこれで十分
角川が文庫にするとは思わなかったけど
見やすいし余計なものが入っていなくて、いい本だと思います
絵は単色 読み解く論理を失っていない人には、カラーで見えるかも
ハイパーフック かけまくり メタルフック ミニ HHT21M-S2
ボードの壁に時計を掛けたくて購入しました。位置が気に入らず、抜いても跡はさほど目立たず、差し直しがききます。
道具もいらず、とても簡単に壁にささりますから、どうやって時計などを壁にかけようか悩んでいる方にはおすすめです。
もう少し値段が安ければいいんですけど。
天元突破グレンラガンアニメーション原画集(1) GROUNDWORK OF GURREN LAGANN Vol.1 (ガイナックス アニメーション原画集・画コンテ集シリーズ)
こういった形で見ると、あの縦横無尽に動き回っていたキャラやメカ達が全て手描きで描かれていたんだなぁと改めて実感します。
1〜8話まで収録した1巻は全308ページとなかなかボリュームがあります。
それでも「あのカットの原画も観たかった」なんて思ってしまいますが。
原画というのは本来制作過程の物でしか無いですが、完成画面には出ていない「魅力」のような物を確実に感じます。
アニメーターの息遣いを感じるような生き生きとした線などは、クリンナップや撮影処理の過程を経る中で、必ずしも完成画面に反映しているとは限りません。
そういった部分も楽しんで見れるのでは無いんでしょうか。
2、3巻も楽しみです。
モーツァルト:オペラ・アリア集
本当は全曲集を買うのが正しいのでしょうが、資金不足の学生の身でそれはたいへんなことです。でもせめて、自分の好きなアリアは全部聴きたい。そんな願いをかなえてくれたのがこのディスクでした。私の好きなアリアがほぼすべて含まれていて、しかも歌手も指揮もオーケストラも一流ぞろい。他のアリア集では、選曲に納得いかなかったりしたのですが、これはまさにかゆいところに手が届くディスクです。もっと欲を言えば、「フィガロ」と「魔笛」の曲を多くしてもらいたかったかな。「有名すぎて通好みじゃない」というような意見もあると思いますが、これはこれで、オペラの楽しみ方のひとつではないでしょうか。