Be Not Nobody
Vanessa Carlton(バネッサ・カールトン)のデビューアルバム、Be Not Nobody(ビー・ノット・ノーバディー)は、正に優れた芸術品です。
癒すような声、風のようなメロディー、ミッシェル・ブランチとはひと味違うお勧めのCDです。
特にA Thousand Milesはピアノがきいていて、すごく良いです。彼女の個性でしょうね。更に、'Ordinary Day'、'Sway'、'Pretty Baby'と'Twilight'は素朴な感じで心をやわらげる効果があります。
その他の'Paradise'や'Paint It Black'は個人差が出ると思いますが、聞いているうちにフックされちゃいます。ぜひ、お試しあれ。
Vanessa Carlton: Be Not Nobody
もともと、A thousand Milesの前奏の部分に惹かれてCDを買いました。
ピアノを弾く人間なのでどうしても楽譜が欲しくって買いました!
アレンジが簡単だと曲が軽すぎて台無しになっちゃうことってよくあるけど、この楽譜は、どの曲も弾きやすくできているんだけど、曲のいい部分は損なわれてないし、すごく満足できる楽譜です。
CDを流しながらあわせてピアノを弾いたり、もちろん弾き語りも楽しんでます♪
ハーモニウム デラックス・エディション
VANESSA CARLTONのロゴを見た瞬間、「なっ! 新手のデスメタルバンドの出現か!?」と心を躍らせたが、ピアノの弾き語りシンガーだった……。今作品では1stアルバムで見せた素晴らしい歌声と優しいピアノ音調に、ティーンたちが憧れを抱きそうなソープオペラ風の歌詞が纏わされ、必ずや前作を上回る大ヒットになる予感を秘めている。たとえば“White Houses”や“She Floats”を聴いて「感動しました」とファンレターを送りたくなるくらい、ハートのど真ん中に突き刺さる直球勝負のモダンミュージックなのだ。アバズレ系Britneyには出せない味わいがここに集約されている。