Live at 日比谷野外大音楽堂 090516 “QUTIMA Ver.10 -PB Adventure-” DVD (通常盤)
演奏のクオリティやセットリストの構成、グルーヴ感や会場における一体感。
どこをとってもほとんど隙のない、ライブ映像の見本のような好作品です。
願わくば自分も日比谷で聴きたかった……! そう思わせてくれるDVD。
家庭の視聴で、ドライブ中のBGMで、布教の一手段として活躍できること請け合いです。
第二部のLaurentechは、ファンなら必聴の演奏だと思います。
逆にアンコールのBENは、勿体ないというか何というか……
素直に聞きたかった心が残りますので、ここで☆ひとつ減点です。
CD・MP3音源でしかSPECIAL OTHERSを知らない方には、文句なしにお勧めいたします。
スペアザの、“生の”姿勢をどうぞお楽しみください。
SELF AND OTHERS
彼の視線の低さは、生まれつきのものだそうだ。あまりにも低いので疑問に感じていた。この写真集は、彼と撮られている人の関係を微妙な距離で表現している。そして、その距離は写真集を見ている者をも微妙な気持ちにさせられる。みている者を試させられる写真集であると思う。
QUEST
Laurentechで最高潮のグルーヴが来て、そこがアルバムの前に持ってきすぎかな、という感じはあるが、
いずれも粒揃いの佳曲で一気に楽しませてくれる。とにかく、これ以前の作品以上に、いい音で聴きたい一枚。
ただ、このあとから出た「PB」が期待を裏切らない作品だったことで、本作をすんなり高評価できるという面もあって、
これが最新作だった時は、ちょっと歌いすぎかな、とか、
曲によっては、これ歌は邪魔だな、と思う瞬間がわりとなくもなかった。
たとえばOveliaとか。
Laurentechの直後にあるOveliaの流れ、これで気持ちよくなってくるか、ちょっとうるさすぎてつらいか、
そこで、本作の好き嫌いが分かれるようにも思う。
正直、いっそOveliaボツにしてQuestにつなげば、数段上の超傑作アルバムとして認知されていたような気もする。
恋の恋 Others (れんのこい あざーず)
前作のルート後の話になっています
はじめからを選び始めると↓のようなキャラ+タイトルが出ます
七瀬恋 〜恋のいないクリスマス!?〜
咲芝伽羅 〜伽羅の気持ちは荒れ模様!?〜
松林時雨 〜時雨、またもや倒れる!?〜
児玉ひかる 〜ひかるちゃん、隠しアイテムで大騒ぎ!?〜
藤沢亜子 〜新妻亜子さん遊園地デビュー!?〜
新城礼美 〜礼美さん困惑、主人公最大の危機!?〜
神宮寺成美 〜成美さん、密着熱烈看護!?〜
黄泉亜加利 〜亜加利、息子の愛に揺れる!?〜
春雨さん 〜コスプレ店員さんに振り回される!?〜
恋の恋を楽しむための追加ディスクって事です!
値段と内容は満足しますよ〜
Laid Back
優しい?それだけじゃないその声、言葉には情熱という熱が在る、音楽好きならわかるはず、良い音にはテクや歌唱力だけじゃない感動する何かがある。
初めて知ったが宗教があるからと聴かぬ人が居ることはとても惜しい。
キャパが狭いことで、この今までにない新しい感動を逃がさないでほしい
と思う。
風・自然・緑・海を嫌う人はそういない。そうゆうこと。