スペースチャンネル5 パート2
マイケルが亡くなった事で前のレビューでも言ってる通り、今はかなりの高価となってますが、そこまでして買う程ではありません。
しかしゲームとしての完成度はかなりあります。
25世紀の地球に謎のダンシング集団、踊り団が侵略して人々を踊らせる!
それを主人公うららが人々を踊りで救うと言うとてもおバカな設定です!
相手の動きに合わせて方向キーや○×ボタンを押していくリズムゲームです。
押すボタンは変わらないですが、ゲーム途中ギター対決や敵を銃で倒すなどあり面白いです!
お笑い要素もあり、これがまた笑えます!
まるで映画を観てるようなゲーム進行で一時期、家族や友人とかなりハマりました!
また主人公のコスチュームやアイテム、ゲーム中の隠しポイントなどやり込み要素が多くなってます!
いつか飽きて、久しぶりにやるとまたハマりますね!
このソフトは売らずに持っていた方がいいソフトですね!
Tapestry
16歳、高1の時だから32年前になる。
確か初めて買った洋楽(なつかしい響きの言葉)のLP(これも)である。購入したきっかけは、いまでははっきり覚えていない。
とにかくアナログのLPをターンテーブルにおいた日から、半年ほどにわたって、毎日欠かさず聴いた。何度も何度も繰り返し針を乗せ、歌詞もほぼ暗記してしまうほどだった。犬の散歩をしながら、いろんな歌を次々と口ずさんだ。「You've Got A Friend」「So Far Away」「Natural Woman」「Way Over Yonder」「Home Again」あたりがお気に入りだった。
洋楽の聴き始めのころ、ビートルズでもプレスリーでもなく、キャロル・キングだけがなぜこんなにも深く心に滲みたのか。それは今もわからない。
ただ過剰な自意識を抱えていた少年には、キャロルは世界への一筋の通路だった。冬の後には春が来る。恋が終わっても人生は続く。人は人と関わってしか生きていけない。「どんなに不器用でも、不細工でも」。このアルバムを聴きながら、そんなことをとりとめもなく、しかし真摯に考えていたのである。それはやっぱり説明しにくいことだけれども……。
とまれ、厚顔に生き恥をさらしてきたオヤジは、今でも年に何度かこのアルバムを聴く。時折、犬に引っ張られて手のひらに鎖がくい込む感覚が甦ってくるが、もはや少年の日のように口ずさむことはない。ただ、杯を傾けて、酔いに身をまかせるばかりである。
長い時が過ぎた―。しかし、キャロル・キングはここにいる。多くの若いリスナーを獲得しながら……。そのことをオールドファンは静かに喜びたい。
脳をよくする薬奏 サブリミナル効果による集中力強化
この手のものは半信半疑なのですが・・・。
音楽の効果なのかはわかりませんが、これを聴きながら勉強するとそれほど疲れを感じません。悪くない商品だと思います。
ザバス(SAVAS) ウェイトアップ バナナ味 1.2 kg
プロテインと勘違いされている方が多いようですので書き込みました。
これはいわゆるプロテインパウダーではありません。
デキストリン(糖質)パウダーです。
だから美味しくて当然です。
糖質ばかりですから甘い味なのです。
成分を見ていただければ分かりますが、21gあたりプロテイン(たんぱく質)は3.9gしか入っていません。
通常のプロテインパウダーですと14g前後は入っています。
私はトレーニング後のリカバリー用にプロテインと区別して飲んでいますが、いわゆるプロテインと同列に評価しないほうがいいと思います。