成分量・比などは、メーカーホームページなどでも明示されているので、
最低限のサプリメント要件は満たしていると思います。

最近はそうしたことも明らかにせず、
効き目も怪しいのに高価なものが販売されていることもあります。

さて、
成分が明示されている本品であっても、
使用者の体格・コンディション等が異なるので、
参考になるかは、まちまちといったことを踏まえて、
以下の私の体感的レビューを御覧ください。

私の場合、
アミノ酸系サプリメントを常用し、
紅茶を頻繁に飲んでいる体です。

そのため、普段からアミノ酸やカフェインによる影響下にあるので、
客観的にもはっきりとわかるような、著しい効果を実感することは、
あまりありませんでした。

特に、体力的に辛く眠い時に利用しましたが、
栄養ドリンク剤を飲んでいる時ほどの効果は、
感じられず、表示量以上に飲んでも、
相変わらずという感じでした。

集中力に関して言えば、
勉強前や朝起きた直後などに飲みましたが、
なんとなくというレベルの効果は感じられたように思います。

そもそも、
勉強前・起床後に「本品を飲むという行為」は、
それ自体、
「よし、目を覚まして切り替えるぞ」という明確な意志を持つことになるわけで、
その気持を持った時点で色々変化が起きてるとも言えます。

なのでこれがサプリメントの効果なのかプラシーボ効果なのかは、
判然としない感じです。

とはいえ、
しっかりと成分表示されたサプリメントであり、
その各成分も、こうした効果を出すものであることは確かなので、
一定の効果はあると思います。