傀儡師リン 11 (ボニータコミックス)
マエストロの登場の代わりに雅さんが〜。
11巻はローゼンハイムでの話しが主でしたが、非日常的でおもしろかったです。
和田さんが書くので、少々スケバン刑事と似てるところもありますが、そこがおもしろいです。早く12巻が見たいです。
忍者飛翔 塔の章 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
収録内容
・曼珠沙華(コミックフラッパー2004年11月号掲載)
香道で香を聞き当てた真琴は香袋を手に入れたのだが、自宅に帰るとね太郎がけがをして記憶退行を、そんな彼に彼女は・・・
・雀蜂ふたたび(コミックフラッパー2004年12月号掲載)
伍堂の本家に現われた雀蜂、飛翔と雀蜂の戦いの中、近くを通る車の仲に・・・そしてね太郎に見合いの話が・・・
・一条の姫(コミックフラッパー2005年1月号掲載)
見合い当日、ね太郎は一条の姫と・・・そして一条家を訪れた刀匠が・・・
・姫とね太郎(コミックフラッパー2005年2月号掲載)
一条の姫と接触する雀蜂、そして伍堂家を訪れた姫はね太郎に・・・
・炎の姫(コミックフラッパー2005年3月号掲載)
ね太郎をムコに迎えようと伍堂家を訪れた姫だったが・・・そして帰った姫は雀蜂に・・・
・塔の雨(コミックフラッパー2005年5月号掲載)
雀蜂の陰謀により対決することになった姫と飛翔・・・
・雷鳴(コミックフラッパー2005年6月号掲載)
雷鳴の中対決する姫と飛翔、その決着がつき・・・
巻頭の曼珠沙華が読み切りで後は雀蜂再登場(そして真琴とね太郎の仲を進展?させる女性キャラも登場)のシリーズとなっています。
忍者飛翔ファンにとってはまさに待ってましたの一冊ですね。
神恭一郎事件簿 2 (MFコミックス)
別冊マーガレット時代の和田慎二さんの作品は傑作ぞろいなのですが、埋もれてしまった作品が多数あって、残念な限りです。
その中でも、神恭一郎さんが登場する作品がもう一度世に出たのは喜ばしい限りです。
特に、オレンジは血のにおいは、イタリアが舞台で、背景がすばらしいです。
忍者飛翔 絆の章 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
収録内容
・飛翔とね太郎
ね太郎と真琴のことが気になり伍堂家に潜むスズメバチ、真琴の指示で真琴の父を訪ねるね太郎だったが、その頃真琴が・・・
・飛翔とね太郎2
さらわれた真琴を助ける飛翔、真琴を心配し通学に付き添うね太郎にスズメバチは・・・
・飛翔とね太郎3
真琴に命じられ犯人にケリをつけにいく飛翔・・・事件にケリがついたのだが、真琴は飛翔とね太郎が同一人物かと・・・
・飛翔とね太郎4
飛翔の正体を暴こうとする真琴だったが・・・
・飛翔とね太郎5
飛翔の正体を暴くため、ね太郎の前で飛翔に姿を現すように指示する真琴の前に・・・
・プラス2
弁当を届けに真琴の学校に来たね太郎、彼が下級生に取り囲まれた理由は・・・そして真琴は・・・
飛翔とね太郎〜3までは真琴が飛翔の正体を疑うキッカケの話、飛翔とね太郎4〜5は飛翔の正体を暴こうとする話、プラス2は真琴のダイエット話となっています。
とりあえずこの巻で第一部完、次からは読み切り方式に戻した話になるそうです。(やはり飛翔はこちらの方がイイ感じがしますね)
単行本化に時間がかかりそうですが、ファンの皆様気長に待ちましょう(笑)
超少女明日香 学校編 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
2巻では、「スケバン刑事」のムウ=ミサが登場!
神恭一郎とは違う魅力がいい感じです。
学校の七不思議の謎も徐々に見えてきて、どんな結末になるのか
楽しみです。