チベットわが祖国―ダライ・ラマ自叙伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」という映画を見るまでチベットのことはほとんど知りませんでした。この映画はチベットを訪れた外国人の視点で書かれていました。そしてこの本はダライ・ラマご本人が書かれたものです。この本をもとに「クンドゥン」という映画が作られました。この二冊の本を読むだけでずいぶんとチベットのことが分かります。
勘違い
なにやら濛気でも立ち込めてくるような、そんな「勘違い」の出来にびっくりだわな メカニックな有機体。でもさらにびっくりなのは
「すずむし」なんだ 我々のヒロインは・・・・・なんともいえぬ可笑しみ(笑)。たゆたう たゆたう いい意味で少し白痴っぽい虚ろさの
誘惑的空想に引きずり込まれれば もうゆゆしい華やぎ 変に面白くて好きさっ。 「それから」も好きだな なんだろうこの内に満ちてくる
うれしい感覚は(笑) たわわ
まるで映画のひとコマ、ひとコマのように選り抜かれた感傷に浸れる「アフリカの夜」があって、「永すぎた日向で」はこれはひとつの結実
なのかどうか その瞬間を待ち受ける 主人公は演じたんだ
静かに深くしみじみと「地平線まで」でほのめかされるのは・・・・・・・・・偉容を呈しながら。「飛翔」においては 走るんだ 感動の電流
天を鳴らして地を響かせて、人間解放めいた、なくなる心苦しさ
「お誕生日の夜に」はまんべんなくだね たっぷりふくんでいる 甘い 移行 移行といえば最後の「鬼」 プログレめいた 未来形裕子(笑)
終わり 始まり それにしても偶然の冗談として、突っ走ってきて5枚残して動けなくなってからの6枚目 まるでかのグループのかの人物を
地で行くような まさかの女パートリッジ(笑) でも だから ライブはやって 泣笑
ペイント・ザ・スカイ ~ザ・ベスト・オブ・エンヤ
どれを購入しようか迷っている人はこれがいいと思う。その理由は3点。
1。4枚のアルバムから選曲され、4枚組ベスト「Only Time」より値段も手ごろ。
2。記載されてないけれど、日本盤にはBonus Track17「Oiche Chiun (Silent Night) 」(きよしこの夜)アイルランド語が入っていました。しかも私のはゴールド色のdiscです。
3。5.オンリー・イフ/12.ペイント・ザ・スカイの2曲は、他のアルバムにはない新曲。
他にたとえようのない心地良い、最良の音楽。あまりに良いので秘密にしたいくらいです。