エイプリル・フール鮮血の記念日 [VHS]
最近リメイク版がリリースされたので見てみました。
週末のバカンスを楽しむために、友人のマフィという富豪娘に離島の別荘へ招待された若者たち。島へ向かう途中で仲間の一人が事故で重傷を負い、別荘に着いたメンバーの周りで次々と奇怪な出来事が起こる・・・といったありがちなストーリー。配給もパラマウントだし当然か。
タイトルは面白そうですが、残念なことにこの手の作品の肝とも言えるゴアシーンがほとんどなく、全体的に微妙な出来です。「オリジナル全長版」と銘打っておきながら日本側がそういうシーンをカットしているのかもしれないし、オチがオチなだけに仕方ないのかもしれませんが、やっぱり物足りないです。
EDの歌の翻訳はちょいと面白かったので、甘めにこの評価で。
恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール) (角川文庫 緑 304-46)
デビュー作『恐ろしき四月馬鹿』を筆頭とする最初期の作品集です。横溝正史と言えば戦後は金田一耕助を主人公とする和風テイストの作品群で人気を博しましたが、戦前は洋風でモダンな作風を売りにしていました。この作品集でも大部分はその系統に入りますが、ところどころに和風テイストがチラリと顔を覗かせたりして、「この辺りが後年の作風につながるのかな」などと考えながら読むのも楽しいです。
ナンセンス・ギャグの『チキン・シャック酒場』などは後年の彼からは想像もできない作品ですし、『犯罪を猟る男』は江戸川乱歩名義で発表された代作であるなど、ファンなら興味をひかれずにいられない作品が並んでいます。
最近リメイク版がリリースされたので見てみました。
週末のバカンスを楽しむために、友人のマフィという富豪娘に離島の別荘へ招待された若者たち。島へ向かう途中で仲間の一人が事故で重傷を負い、別荘に着いたメンバーの周りで次々と奇怪な出来事が起こる・・・といったありがちなストーリー。配給もパラマウントだし当然か。
タイトルは面白そうですが、残念なことにこの手の作品の肝とも言えるゴアシーンがほとんどなく、全体的に微妙な出来です。「オリジナル全長版」と銘打っておきながら日本側がそういうシーンをカットしているのかもしれないし、オチがオチなだけに仕方ないのかもしれませんが、やっぱり物足りないです。
EDの歌の翻訳はちょいと面白かったので、甘めにこの評価で。
APRYL FOOL
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幸せはパリで [VHS]
とにかく可愛いの一言につきます。なんと言っても、ドヌーブが生で歌を唄う場面があり、ファンなら必見と言えるでしょう。その愛らしさときたら・・・。私の記憶では、確かアメリカ映画初出演の作品だったと思います。