攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL
このゲームはたまたま中古屋で安く売っていたので買ってみました。功殻機動隊にもともと興味はあったのですが、あまり知らなかったためこのゲームはかなり役にたちました。 出てくる字が英語で読みにくいですが、自由自在にウチコマをあやつることができ張り付いたり、グレネード、ミサイルなどといろいろできて本当のアニメのようでした。
難易度は少々高いですが、慣れればできると思いますし、かって一時間でクリアできるようなゲームではないので、やりごたえありすぎです。
Ghost in the Shell 2: Man Machine Interface
Man Machine Interfaceの洋書版。
比較的、印刷や製本が良いのでおすすめです。
この作品は、日本語と英語の両方で読まないと
なかなかに、理解しにくい点があると思います。
前作のようなアクションが減り、
電脳戦中心になったことへの批判がありますけど、
まず作者本人が、それを自覚していることと、
次に、Ghost in the Shellの続きが出るとしたら、
こうした形しかなかったのではないか、と思うので、
2と銘打つには、この形が結果的に良かったと思います。
もし、3作品目がありうるとしたら、
同じ考えを持つ同位体が増加し、
徒党を組んで対立しあう集団戦闘、
というクローン戦争のような形に
ならざるを得ないと思います。あるいは、
超人ロックでは掘り下がらなかった、
珪素生命体の周辺から中心にかけて、
改めて掘り下げるか、ですね。こちらは、
確証が得られないのでファンタジーになってしまいますけど。
そうした方向などに続編がありえるのかどうかは、別として、
電脳コイルや
RD 潜脳調査室、
などという日常における方向性も楽しいものだと思います。
テクノロジーの発展が
古典SFの領域を超えてしまう勢いがあり、
フィクションとしての新世代SFが生まれるには、
新たに生まれたフロンティアの土壌がまだ若い時期、
に差し掛かっている21世紀初頭という感じがしますね。
EMOTION the Best 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man [DVD]
TVシリーズは全話視聴済みですが、その自分が見てもとても楽しめました。
総集編と言うと、話の繋ぎ部分が不自然だったりしますがこの作品ではそんな事はありません。
功殻の事を知らなければ、劇場作品と言われても信じてしまう位、全てのクオリティが高い作品です。
攻殻機動隊 S.A.C. 笑い男 ステッカー
サイトでこの商品を見て、思わず購入してしまいました
値段は高いような?ステッカーの相場を知りませんので、よくわかりません
大きいステッカーが2枚は欲しかったが、商品自体には満足しています
私の場合は、100円ショップでマグネットシールを購入して、その上に貼り
切り取って使用してます
冷蔵庫やPCに貼り付け、位置も自由に変更できるのでおもしろいです
さすがに車には貼り付けできません(痛車になってしまうw)
マグネットシールは磁力が低い物もあるので磁力が高い物が良いかと思います
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2
期待も大きかったけれどそれを上回るこの出来!と書かずにはいられません。
前回のOST第一弾がサイバー+ロック+アンビエントと大方くくれるのに対し、
今回はまさにというか更にというかありとあらゆる音楽のるつぼです。
(ジャズ調の曲が入っているのも個人的に嬉しい☆)
アニメサントラなんてくくりは狭すぎる!とでもいわんばかり、もしくは
むしろもうこれはなにかのベストアルバムなのか?というくらいのバラエティ
の富みっぷりながらも、攻殻という世界を確実に表現しているまとまり方は
圧巻のひとこと。
そして待ってましたのOP・ED・挿入歌といったVo曲!(勿論フルサイズ)
色々な歌い手さんの声はどれも鮮烈に響き、印象に残るものばかり。
あの曲TV中にちょっとかかって気になったんだよな~、っていうのもきっと
何個も入っているんじゃないのかな。(^-^)
収録時間は1時間強、これを長いととるか短いととるかは聴き手次第だとは
思いますが、何ループしても聞き飽きない深さとおもしろさがある!はず!
結局こうやって言葉で書くのも下世話なかんじです。聞いてみてください、
それが一番かな!