Seeds Of Life
ジャンル分けをしにくい榊原大さんの楽曲群。
前作の「夜カフェ~ピアノ」をイージーリスニングとするならば、この「Seeds Of Life 」もそれに近いかもしれない。
というのも、過去のアルバムは静動が極端に激しい楽曲が1枚のアルバムにおさまっていたが、
今回はそれでいうと抑えられた楽曲がほとんどを占め、アッパーな曲は「蜜」だけのようだからだ。
(実際聴き込むと、単純にそうとは言い切れないが。)
これには「Pray」に込められた想い(=悲しいときは無理に笑わなくてもいい)が、アルバム全体にも反映しているよう。
さっと聴き流すにはトーンがまとまっていて、カフェ等で聴いても違和感がないかもしれない。
ただ、それだけだと勿体ない。
榊原大さんはじめ、参加プレイヤーの音力をじっくり楽しんでほしいと思う。
大不況で世界はこう変わる!
今必要なのは、未来に向けた目標です。その目標に向かって、投資の方向を選択し集中すること。心底納得する目標。それには、日本が太古から引き継いできた魂に目覚め、未来に向け、この魂に奮い立つ必要があります。
社会全体が立ち往生しかけている今こそ、魂に気づくことが出来る好機です。自分達の魂は、空気のように当り前で、見過ごされます。魂に目覚めれば迷いが消え、自分達らしい選択ができます。
太古から現代まで、様々な文化を吸収し、受継がれてきたもの。アニメや漫画にさえ込められ、世界にブームを巻き起こしているもの。それが、日本の魂です。
経済の専門家である榊原先生からも、同様な見解が示され、大変心強く思いました。
なぜ日本の政治はここまで堕落したのか 松下政経塾の大罪
官僚制をどう考えるかによって、この種の本の評価は大きく分かれる。この問題について私が判断の材料にしているのは、ドラッカーの意見である。彼は、講演録「ドラッカーの講義」の中で「アメリカを除く他の先進諸国では、官僚は指導者集団であること。それは官僚に取って代わるものがないからであること。指導者の伝統がある国に、官僚制が存在しないのは非常に危険であること。権力の座を失う日が迫っている日本の官僚の場合、私にはそれに代わるものが見えないこと。確かに大企業は立派ですが、それでも指導層だとは認められないこと。」等と記述されています。
さて、政権交代後の外交・防衛・災害対応等において、政治主導の名の下に政権と官僚の連携がうまく働いたかといえば、疑問なしとしない。
官僚OBである著者が政権批判をすると、官僚擁護に聞こえやすいが、これまでの著作では著者は一方的な官僚の礼賛者ではないことに注意すべきである。私は、「ドラッカーの講義」と併読することをお薦めしたい。
Tomorrow
東京へ向かう飛行機の中で彼のEl DORADOWoをはじめて聞いてとっても気に入ってしまったのです。日本的土壌に根ざした音楽とでも言うのでしょうか? 気持ちの中にす-っと染み込んでくるようなそんな感じがする曲目でした。
OVA かのこん ~真夏の大謝肉祭・下~ [Blu-ray]
オーディオコメンタリーが、特におもしろいです。爆笑しました。この2人は話がおもしろいですな。日常会話も聞いてみたい。くっちゃべってるだけのCDとかでないかな。