少女革命ウテナDVD-BOX 下巻【初回限定生産】
最初に観たのは中学生だったと思います。
当時は「ぶっ飛んだアニメだなー」と思いながらぶっ飛び具合を楽しんで観てました。
でも大人になってから観ると、その奥深さに驚きました。
ぶっ飛び具合も楽しんでますが。
人生でこんなに繰り返し観るアニメはウテナだけです。
下巻は映画も入ってます。
映画はアニメ版のテーマをわかりやすくまとめたような内容になってますので
映画から観ても楽しめるかと思います。
噂のハワイアン・フラ・ダイエット
ダイエットとしては即効性がないので、普通のダイエット本として購入すると、
ガッカリするかたもいるかもしれませんが、
フラの初心者や、これから始めようかと興味を持ち始めたかたには
とてもいいと思います。
いくつかDVD付きの本を買いましたが、一番丁寧で、一番良かったと思いました。
少女革命ウテナDVD-BOX 上巻 (初回限定生産)
映像、パッケージ、ブックレット、何の文句もありません。
ただ!音声が!
サラウンドは結構ですが、音声が5.1chのみという問答無用の一択で、ステレオという選択肢が無く愕然としました。
上質な商品なのでしょうが、テレビで見ていた物をもう一度テレビで見たくて購入した身には厳しいです。
凄く凝ったサウンドリニューアルをされたのでしょうが、普通の環境で見ると、会話が遠くてそれに合わせると音楽が大きかったりでボリューム調整しづらく、スカスカと聞こえない音もいろいろありそうです。
劇場版ならともかく、元がテレビの物は礼儀としてステレオサウンドも入れて欲しかったです。
下巻で解消される事を期待。(しても今更無理とは思いますが)
日本アニメーション 名作アニメミュージック・サンプラー COLUMBIA YEARS 1975~1979,1990~1994
コロムビアが製作した「世界名作劇場」の音楽を、各作品ごとにOP・ED主題歌(TVサイズ)とBGM集で構成したアルバムです。
このアルバムで特筆すべきはBGM集で、特にdisc-1に収録されたシリーズ初期のものが素晴らしいです。
「フランダースの犬」でのチェンバロやマンドリン、「母をたずねて三千里」のアコーディオンやケーナ、
「あらいぐまラスカル」ではバンジョーやハーモニカなどの楽器がとても効果的に使われていて、
名作劇場ならではのリリシズム溢れる音楽になっています。
また、「カルピスこども劇場」や「世界名作劇場」とタイトルが出るときに流れる音楽(もちろん作品ごとに違います)、
予告時にバックに流れる音楽なども収録されており、ちょっとしたお得感もあります。
このアルバムに収録されたBGMは過去に発売されたLPやCDにも未収録の音楽が中心とのことで、
当時のLPをお持ちのファンにとっても必聴だと思いますが、ほとんどのサントラが入手困難の現在ですから、
私を含めた多くのファンの為に、サントラ全集がリリースされたら・・と祈っています。
白い影 その物語のはじまりと命の記憶 [DVD]
本編と共に、大事に残したい、美しい映像の物語です。
恩師の七瀬先生との別れ他、心にしみるよいシーンが多数。
スタッフ、キャストの一体感が、素晴らしいです。
メイキングで自作を語る、中居正広の美しさ、感動ものです。
又、夜間撮影の和やかさ、頑張りなど、楽しいところもあり
放送当時、ビデオに録画してありますが、
このDVD、買って良かったと思いました。