仮面学園 [DVD]
原作は面白いとは言えなかったが、映画の方は楽しく見れた。
だいぶ、設定は違っていたが、そこがよかったのかなあ(笑)
結局のところ、仮面を被ったところで、弱いものイジメはなくならないんだよね。
ぼくらの七日間戦争 [DVD]
この映画を見たとき、私も主人公たちと同じ中学生でした。だから、非常に感情移入しやすい作品でしたね。私も学校生活に色々あるほうでしたからね。まあ、誰でもあの年頃には学校や教師に反抗したい年頃でしょう。学校をさがせば勝手でいい加減で無責任な教師ってのはいるもんです。まあ、全部がそうだと言う気はありませんが、そんなやつらに一泡ふかせたいと思うのは無理もないでしょう。さすがに、成績や内心書、進学の問題もあるから、現実にやるのは無理でしたが、それだけに主人公たちの行動は羨ましく、かっこよく、憧れ、楽しそうでなおかつ痛快でした。とくにラストの機動隊とのバトルは最高でした。本当におもしろそうでした。しかも音楽の担当はTMネットワーク、この曲も映画にマッチして最高です。楽しめる娯楽作品です。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)
私は、イタズラや、大人に反抗することは大好きです。なぜか、それは、五年生の頃にできた友達に、イタズラのよさを教えてもらいました。ぼくらの七日間戦争を見ると、五年生の頃の自分にそっくりでした。怒られながらも立ち向かう勇気。まさしく勇ましさがあふれてきます。私も中学生になったら、今よりもすごいイタズラをしたいなぁーと思いました。
ぼくらの七日間戦争 [VHS]
反抗期の中学生が、何を思ったのか工場に立てこもり戦車まで動かすトンデモ映画。
機動隊が子供のトラップに引っかかっていく様が笑えます。
それにしても宮沢りえは、今見ても可愛いです。
テレビに「火の鳥」が映っていたり、その頃に戻った気持ちになります。
学生時代が、懐かしく思わせる映画です。