高田ドワーフぎんちゃんの衝撃研究所
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闘士ゴーディアン DVD-BOX 1
近未来の地球が舞台の作品。
彗星が大接近した為に、地球は壊滅的なダメージを受けるが、人類は力強く生き延びていた。
しかしそんな中、数千年前から暗躍する「マドクター」が地球征服に乗り出し、町を破壊しはじめた。
主人公「ダイゴ大滝」が住む「ビクトールタウン」を、必要に襲うマドクター。
ピンチの時にダイゴは、父「大滝博士」が作った合体ロボット「ゴーディアン」に乗り、マドクターを追い払う攻防が続く。
父が設計したビクトールタウンには、どんな謎が秘められているのか?
「ゴーディアン」の動力として使用されている、未知のエネルギー「イクストロン」とは何か?
前半では、それらの謎を追って、話が展開されます。
放送当時、TVと同じ「タマネギの様な合体」をする「分身合体ゴーディアン」が凄く欲しかったのを覚えています。
本放送終了後もすぐに再放送され、オープニングタイトルまで「分身合体」と付けられるぐらい大人気だったそうです。
ただ1つ難点といえば、デザインに作画が付いてこれず、全体的に作画レベルが低い事です。
(タツノコプロのメンバーだけでは手が足りず、どうやらほとんどを外注に出していた様です。作画の良い回のみ、自社内で製作したみたいですね。)
しかし作品としましては、並以上の出来に仕上がっていますので、楽しめると思います。
次のBOX2にも期待!!
闘士ゴーディアン DVD-BOX 2
遂に、守り通してきたビクトールタウンが、マドクターの手中に落ちてしまう。
行き場の無くなった人々は、秘密裏に製作された都市「サントーレ」へ移住し、ビクトールタウン奪回の為に戦う。
一方、ビクトールタウンを手中に収めたマドクターは、各幹部マドック(トンマドック、ナンマドック等、名前が安直)に四方の門を固めさせた。
その直後、エリアスに「ビクトールタウンの秘密」解明の任務が課せられた。
ゴーディアンとマドクターの攻防が続き、遂に「ビクトールタウンの秘密」が解かれる事に。
そして、ドグマ大帝統の口癖でもあった「太陽のすかし」とは何かが明らかになる。
中盤を迎え、内容もかなり面白く展開します。
マドクターの手引きとは知らず、内紛を起こしてしまう市民たち。
その隙に、ビクトールタウンはマドクターに奪われてしまう。
そんな過去を背負った人たちは、サントーレでも迫害を受けてしまったり等、細かな展開が良かったです。
そして、ダイゴの親友となった「オカモト竜馬」も軍師として活躍。
(しかしその竜馬にも、悲しい過去が・・・。)
かなり盛り上がる中盤です。
そんな中、急にロボットのデザインが、ポピーのおもちゃ風に変更されてしまいます。
また、作画レベルもイマイチで、全て外注(恐らく海外)へ出されていた様です。
(デザインの変更も、スポンサー側の要望だけでなく、作画陣のレベルに合わせたものと思われます。)
次回作「黄金戦士ゴールドライタン」では落ち着いた作画レベルだったので、それだけは本当に残念でした。
内田春菊原作「物陰に足拍子」をドラマ化したもの。R−15指定。
みどりちゃん役の子が原作のイメージ通り過ぎて驚きます。
あと義姉役もかなりいいです。
相手役が加藤晴彦で、当時十代であろう、なかなか体当たりな演技をしております。
窪塚洋介が、小林みのるというキモイ青年を味のある変人に仕立てています。
原作が、外の世界へ向けて言葉少ないみどりちゃんの独白によって進んで行くのに対し、
ドラマは独白部分が削られているので、
みどりちゃんが単に一風変わった人にしか見えないのが残念。
ドラッグのシーンがカルト集団に変わっていたり、
家が普通の一戸建てで、原作の和室の襖に鍵という、
その気になればどうにでもなるあやうい線引きの雰囲気などが伝わってこない。
みどりちゃん役の子がかなり良かっただけに惜しまれます。
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