アンナさんのおまめ(6)<完> (講談社コミックスキス)
とっても自分を勘違いしている、サカナ似の『リリ』・・・・本当相変わらずですね~。
今回は、アンナの彼氏も益々愛犬バカになってしまっているし、
アンナとの関係もかなり危険な状態で、
ちょっと1巻から比較してみると何だか話がごっちゃごっちゃになっていますが、
ちょっぴりほのぼのしていて私は個人的に気に入りました。でもこれで終わりってちょっとキツイかも・・・・・。
NETAJIN 3~Live Tour 2009 墜ちたら這い上がれ~ [DVD]
陣内智則の笑いは、人を傷付けないところに好感をもっています。
今回も、映像やものを使って少しづつ笑いを足していき、徐々に変な方向へもっていき、最後はハチャメチャになって終わるという彼の王道を見せてくれます。
前々作よりは、ネタの収録時間は短いのですが一つ一つのクオリティが上がっています。また前作のジンダムのようなすべったネタもなく、最後まで笑いっぱなしで一気に見れます。ロケ収録がないことも今回はネタだけを見てくれという心意気を感じます。
個人的には「セミ」がお気に入りで、切なさと笑いを融合させて見事なバランスで仕上げてることに才能を感じました。
「君となら」や「猫とおっさん」は新しい陣内ワールドを見せてくれました。
プライベートでは大変でしたが、それでも芸人・陣内智則の腕は上がっていたことに安心しました。オススメです。
ANIMEX 1200シリーズ 81 光速電神アルベガス 音楽集
アナログ盤発売から21年!CD化は正直諦めていただけに今回のリリースは実に嬉しい。
追加曲が無いのが惜しまれるが、アナログ盤の時点で殆どの曲は収録済みだったので、さほど文句はない。
モノラル録音なのが実に惜しまれるが、アニメの合体ロボット物に対して既に成功していた宇宙刑事の手法を取り入れ小編成とはいえストリングスを効果的に使ってスピード感を出している。
特に、発進シーンと合体シーンの燃えぶりは最高!この2曲の為に買って絶対損無し!