Kaiser Chiefs ランキング!

Kaiser Chiefs Employment

確かに歌い方、、というかメロディーはXTCっぽい。あるいは1stの頃police? サウンドはBritpop-obsessedな感じ。2005年のデビューアルバム。好きなもは好きという点で正面からリスペクトする姿勢というのは、それが1stアルバムだとNMEは絶賛する(ような気がする)。でこのアルバムもそんな風に絶賛されてた。たとえFranz Ferdinandのフォロワーだったとしても。まぁいい。

声が良い。こういう荒削りなバンドに似合う声というのはあると思う。キレイでも上手でもなくて、粗い感じ。どの曲もパワーを持ち合わせていて、ラジオ向きなトラックが多い。でもこれはミックスの影響もあるだろう、なんていうかパワーが少しスクエアな感じというか。ライヴはきっともっと乱暴な感じだと思う。スリーコードの堂々とした使いっぷりなんかを聴いてるとそんな気がする。 Employment 関連情報

Kaiser Chiefs エンジョイメント [DVD]

ライブパフォーマンスがとても素晴らしいバンドなので、ファンはもちろん、そうでない人にも是非観てもらいたいです!
日本来日時の映像やパーヴァ時代の映像も入ってます。
ニックはラップ好き…?なのか、このDVDの中でも嬉しさをラップにして表現してました。
一番面白かったのはリッキーのアゴ星人!大爆笑しました^^
それから、メンバーの過去・未来を捏造したインタビューもあるのですが、サイモンの子供時代のインタビューで、サイモン役の子の頭にパーマにするときに使う機械(説明下手でごめんなさい;)があてられてるのが爆笑ものでした!サイモンかわいそう。。。
ホワイティはカイザー・チーフス解散後(?)、失踪したことになってるし、ピーナッツの幼少期は人形になってたり…!
とにかくカイザー好きは必見です!
フランツ・フェルディナンドやクリブスもちょこっと出てます。 エンジョイメント [DVD] 関連情報

Kaiser Chiefs ホステス・プレゼンツ・ノー・シット!

RadioheadやArctic Monkeysをリリースしている日本のレーベルのコンピです。
今年の夏フェスに出演するバンドを中心に集められているようですが、新人から大物まで入っているし、ジャンルもロックだけでなくクラブ系もあってバラエティ豊か。
しかしながら、統一感があって1枚通して聴きやすいのが良い。
これ1枚買えば最近のリリースされたインディ系のアーティストはある程度網羅できるので、おススメです。
ポスターにもなるジャケットも面白い。
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