トレヴァー・ラビン ランキング!

トレヴァー・ラビン 90124

03年発表の6作目。元々は自らのソロ用に製作し、クリス&アランとのシネマを経てイエスの再結成作『ロンリー・ハート』にそのまま流用された曲を中心にしたデモ録音、アウト・テイクなどを集めた蔵出し音源。本作が発表が告知されてから中止、発表が繰り返されたのは契約上の問題があったのか?それとも売り上げ目的の作戦だったのか?どちらにしてもイエスのファンには見のがせない内容で『、ロンリー・ハート』などに収録される楽曲の素の部分(その「ロンリー・ハート」の原曲はバブルガム風味のハード・ポップだったりして面白い)がしっかりと聞ける。デモが中心で弾き語りなどもあるが、しっかりと曲として仕上がっているものも多く、どちらにしても元々の楽曲の良さは十分に理解出来るクオリティは持っている。またYESには関係のない4.などは50〜60年代のガールズ・ポップスを思わせる佳曲であり、この種のポップス好きには堪えられない仕上がりである。8.はEL&Pでも有名な「展覧会の絵」。気になる音質面は一部を除けばまずまずのクオリティを持っており、ブートよりは遥かに高音質である。 90124 関連情報

トレヴァー・ラビン ユニオン・ツアー1991~デラックス・エディション [DVD]

Unionってアルバムは結局はトレバーラビンは否定的だったよね

過去の没作品を入れたり、それにUnionメンバー全員は演奏していないでしょ?

まあ、ここで唯一気になるのは、Yours Is No Disgrace でのトレバーのソロ

これはちょっとやり過ぎじゃあないの?

だから、「邪魔なギタリストは要らない」ってハウに嫌われるんだよ。

嫌われてもやっちゃうところが、トレバーらしいんだけどね。


そういえば2004年のツアーで、ハウとトレバーが仲良く

ロンリーハートしていたけどどうなってんの?


しかし、ハウも文句の割にはロンリーハート大好きだよね!

ソロパートはトレバーには叶わないけどね。

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トレヴァー・ラビン キャント・ルック・アウェイ(紙ジャケット仕様)

ビッグ ジェネレーターの@にでたソロアルバム4作目。イエスという名はやはり大きいと思うのが正直な感想。中の曲も粒そろいだし演奏もいい。プロデュースも大物ボブ エズリン。でもイエスの一員で作った2枚のアルバムよりも何か足りないと、正直思った。いいんだけども。ロンリーハートやビッグ ジェネレーターに比べてなんか物足りない。
でも タイトルチューンやアイズ オブ ラブ あたりは迫力あるし、ソロでここまでやれるラビンの才能は並みのミュージシャンではないと思ういい作品だとも思います。
一回り以上違う若者にグループ内でこの才能を十二分に発揮されたらそりゃ、ジョンもへそ曲げると思う。イエスには及ばないけどもロックアルバムとしては痺れる1枚です。
邪推ですがeyes of loveはジョンに対しての歌なのかな〜と思ったりもします。違うと思うけども。 キャント・ルック・アウェイ(紙ジャケット仕様) 関連情報

トレヴァー・ラビン ユニオン・ツアー1991【初回限定盤 紙ジャケット仕様】

ダイナソーなプログレから蘇生させた立役者のトレバーの面目をぶっ潰したジョンの自己満足のアルバム。
90125の成功からすぐさまにできていた次回作の発売タイミングを個人の感情で遅らせた大罪は大きいと思うし、そのくせトレバーに曲の依頼をしたりと、確かにイエスの象徴のジョンではあるけれども、彼のエゴの見え隠れする1枚だとおもう。
いいものではあるけども、プログレバンドとして限界をみたイエスがエゴで最後の輝きを出したアルバムだと思う。
確かにクォリティは高いけども、なんか理不尽だとおもった。
献身的にがんばったトレバーをあざ笑うジョンのくだらないプライドの塊のようなアルバムだと感じられる。でもそれぞれの個性は出ていていものです。
次回作Wallでトレバーの本音がでた曲がでてトレバー脱退。
そりゃつきあいきれんでしょ。なんかいいものなんだけども意味がわかんない1枚。
トレバーサイドの曲がうちは現代のプログレにあっててお勧めです ユニオン・ツアー1991【初回限定盤 紙ジャケット仕様】 関連情報

トレヴァー・ラビン アルマゲドン

あまりにもエアロスミスの注目度が高すぎる作品になってしまっているが他にも素晴らしい曲がズラリと並んでいる(もちろん私もエアロの狂信的ファンだが・・・)
2のジャーニーの曲はシングルカットされてもいいくらいの出来でエアロばかり気にしている人にとっては驚きの曲になるはず。7ではジョン・ボン・ジョヴィがコンパクトにまとめたストレートなロックを聴かせてくれる。私はまったく知らないパティ・スマイスという女性が歌う10は素晴らしい名曲だ。
でもなにより突出しているのはスティーブン・タイラーのボーカルが輝く14。溢れんばかりの感情が邪魔する音が一切無いアカペラでジンジン響いてくる。
とおして聴ける素晴らしい一枚。 アルマゲドン 関連情報



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