呆韓論 (産経セレクト)
本当は現在の韓国のような国は相手にしないのが一番いいのでしょうが、隣国ともなるとそうもいきません。また、現在の韓国のように積極的かつ組織的に日本に対するネガティブキャンペーンを展開している場合には、これに反論していかなくてはそれが世界の常識になってしまうという頭の痛い問題もあります。(無関係な国で慰安婦像を乱立させているのがいい例です。その国にとっても迷惑極まりない話でしょうが…)但し、韓国のことを書いた本の中には嫌韓のあまりに正確でない記述が多いものも見受けられますので、そういった意味では、室谷氏の本は比較的冷静で(時にユーモアを交えていますが)、可能な限り論拠も示しているので、韓国がどういう国か知るのに適していると思います。そして内容を読んでみると……案の定、実態はひどいです。他の方が既に色々書かれているので割愛しますが、私が一番ひどいと思ったのは日本海の呼称を東海(トンヘ)と強引に変えようとしている点です。このようなことが許されるなら、世界中で類似の紛争や領土問題が起こりかねません。一体どのような理由で、歴史的伝統的に世界中で使われてきた地名の呼称を一方的に変える権限が韓国にあるというのでしょうか?また、いわゆる『従軍』慰安婦の問題については、根拠がないことを自認しているに等しい河野談話に基づいて主張されますが、こういう事態を見ると、日本独特の謙譲・謙遜の美徳が最大限悪く利用されてしまっているな……という感じを受けます。まさしくNOと言えない日本人そのものです。遠慮せずに、間違っていることは間違っていると言える政治家が出てきてくれると良いのですが。最後に、数か月前のニュースで報道されたことだと思うのですが、「日韓併合時の日本の統治は良かった」という趣旨の発言をした当時の韓国の状況を知るご老人が、酔った30代の男(当時の韓国の状況を知らない人間)に殴り殺された事件が、現在の韓国を象徴する事件だったと思います。私はこのニュースを見て、「あ、韓国にもまともなことを言う人がいるんだ」「でもまともな人が本当のことを言うと、当時の状況すら知らない人間に殴り殺される国なんだなあ…」と感じました。本書の中でもこの事件が取り上げられ、犯人の男が韓国では英雄視されていることが書かれています。というわけで、韓国の現在の実情を客観的に知りたい方におススメです。
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キカイダー02 (6) (角川コミックス・エース)
キカイダー(そしてハカイダー)をこよなく愛する作者による、もうひとつのキカイダー、といった作品です。
原作のエピソードを独自で膨らませたところに、作者の思い入れを感じます。
イチローのドライな感じがジローの人間くささをひきたてています。
また、いつもに増して不完全にしかチェンジできない今回のキカイダーに、キカイダーらしさを感じました。
後はもう少し、話の展開が早ければと。
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ソナポケイズム2 ~あなたのうた~通常盤
懐かしさに思わず購入。
選曲も良く快適なドライブのお供になっております。
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風と共に去りぬ 第5巻 (新潮文庫)
鴻巣友季子さんによる新訳『風と共に去りぬ』の完結篇です。時代がかったお話かと思っていましたが、鴻巣さんの訳のおかげで同時代の小説のように読めました。
私が新訳に期待するのは、古典の「デジタルリマスター化」です。つまり、古くなった解釈や言い回しなどの「ノイズ」を取り去り、現代の読者がすみずみまで楽しめるようにすること。その意味でこの鴻巣訳は大成功だと言えるでしょう。
特に、この新訳の特徴の一つである「自由間接話法」(地の文を登場人物の台詞のように訳す)により、主人公スカーレットのキャラが際立ち、とても現代的で身近な存在に感じられました。
あえて言うなら、作者ミッチェルの人種差別に関する無邪気さが、2015年の読者としては多少気にはなりますが、それでも、物語の最後に辿り着いたスカーレットの故郷タラの風景は、忘れ難い鮮やかさで私の心に刻まれたのでした。
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Disney's クリスマス・キャロル [DVD]
まわりの人をきちんと愛したい。この作品を観てそう思いました。
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