http://www.yonaoshi311.com Moine bouddhique Zen, écrivain / 禅僧 作家 / Zen Priest, Writer Genyu Soku is a Zen Buddhist monk ...
玄侑宗久 ランキング!
こないだからたまに各新聞の書評欄を集めたサイトを見て、Amazonのほしい物リストに入れるのを楽しみにしています。
そんななか初めて買ったのが玄侑さんの対談集です。
さすが東京書籍といった感じで、こういう本が出版されるのを知ると日本もまだ捨てたもんじゃないかもって思います。
まだパラっとしか見てないけど、日野原重明先生との対談で、東日本大震災のとき日野原先生は聖路加病院の理事長室にいたらしいんですが、
「関東大震災の2回目が来た」
と思われたそうです。
関東大震災はご存知のように大正12年。
その記憶をしっかり持っている方がいらっしゃるというのってすごいですね。
あとは、養老孟司さんが東大の解剖学にいたころ、ある朝、誰か学生が解剖台に一輪の花を飾ると、翌日からみんなが花を持ってくるようになったというエピソードを紹介していました。
東大生っていうとある種、頭が硬くて合理性を突き詰めて、一般庶民には理解できない雲の上の人たち、的なイメージというか偏見があると思うんですが、こういう逸話を聞くと一面的に語られる危うさを改めて痛感してはっとさせられました。
ひさびさに良書の予感でうれしいです。
中途半端もありがたい:玄侑宗久対談集 関連情報
「いのち」のままに: 心の自由をとりもどす禅的瞑想法 (一般書)
坐禅をやっているが、無我の境地に到達するにはほど遠い。坐禅中は気がつけば次々と雑念がわいてきて、あわてて呼吸に集中することとの繰り返しである。つまり坐禅は難しい。 玄侑宗久の最近の著である、「「いのち」のままに 心の自由をとりもどす禅的瞑想法」では、そんな坐禅に難しさを感じている人や、考えすぎている現代の日本人に向けて、 取り組みやすいオリジナルの瞑想の方法を提案し、「考えない状態をつくる」ことを教えてくれる。 瞑想法には、意識を集中させる「止(シャマタ)」と明確な観察をする「観(ヴィパッサナー)」の2種類がある。 公案を用いる臨済禅はシャマタに近いが非常に難しいという。これはもう出家して寺に入門したいとできないだろう。それで、この本ではヴィパッサナーの瞑想法を教えてくれる。それも古来からのラベリングという、動きを言葉に置き換える方法では瞑想の深度がかなり浅くなってしまうので、言葉を用いない、日本人に向いていると思われる方法を提案している。それには呼吸と意識の使い方が重要という。無意識にしていたら、意識は思考のほうに自然と流れてしまうのである。 意識を先に行かせない今に持っていくという意味でも、呼吸を長くするという意味でも、読経が適していて、とくに般若心経が勧められている。そして、具体的な瞑想法として、座ってできるイメージ呼吸法2種、体の動きを観察する方法4種、日常生活中でも できる瞑想法、お風呂でする瞑想法、一種の瞑想としてみた坐禅、真言宗の瞑想法「阿字観」をアレンジした変形「阿字観」、白隠禅師の「内観の秘法」、を提案している。 私もこの、座ってできるイメージ呼吸法と体の動きを観察する方法を組み合わせて1ラウンド10分ほどの瞑想を試している。いつもは、夜寝る前に10分ほど坐禅をするのだが、イライラしているときにこれをやるとイライラが増幅されて眠れなくなってしまうことがある。しかし、今回始めた瞑想法を試してみたら、やる前にあったイライラ感が消えてしまったのである。やっている間も坐禅に比べて雑念の入り方が少ない。これはもしかしたらなかなかの効力かもしれない。そんなわけでこれは、「役に立つ」本である。 「いのち」のままに: 心の自由をとりもどす禅的瞑想法 (一般書) 関連情報
四雁川周辺に暮らす人々の物語の短編集である。それぞれ独立した物語であるが、登場人物は皆その土地に深く関わって生きている。
人生は思いがけないことが起こる。人の心の中はわからない。その哀しみや切なさをどう受け止めればいいのだろうか。仕方がない、とあきらめていくしかないのだろうか。七つの物語のどこにも大げさな励ましや癒しなどはない。ただ、僧侶である玄侑師の深いまなざしによる静かな慰めがある。それは暑い夏の日に、ふと頬をなでて通り過ぎる微風の優しい涼しさのようだ。そのような密やかな、偶然に訪れるものに慰めを感じるとき、どんな人生も愛おしく肯定したいものとなる。最終話に、玄侑師の前著『アミターバ』を髣髴とさせる光り輝く美しい死の象徴的なシーンがあるが、それは人生や死の「美化」ではなく「荘厳」である。
また、第四話に登場する絵は(明記されていないが)幕末から明治に活躍した河鍋暁斎の作品に間違いないが、この絵師と玄侑師の思いが見事に重なり昇華している。
これほど心をこめた祈りのかたちを、私はほかに知らない。
四雁川流景 (文春文庫) 関連情報
最初この玄侑宗久という坊さんが田舎のばあさんの葬儀にやってきて何か常人ではない何かを感じ、その坊さんが荘子についてこの本を書いていたので気になった何かとは何かとの思いで購入しました。荘子が坊さんと関係があるなんて思ってなくて禅の考えのもとになっているんですね。自在という境地になるにはいかに無駄なく本筋を感じられるようになるかなんですね。何か拾いもので得をしたような感じです。最初難しそうだったので放置していたのですがよくよく読んでみると面白いですね。もっと早くに読めば良かったです。 『荘子』 2015年5月 (100分 de 名著) 関連情報
ETV「100分de名著」の講師を務めた作家の著書。番組がおもしろかったので、本書を購入。
ふざけ過ぎていると思うか楽しめるかで、評価は分かれそうだ。
老荘思想についてはある程度学んだつもりだが、仏教や禅との比較に新鮮さを感じた。
仏教の深い知識があって、初めて書ける内容であろう。
玄侑宗久は、芥川賞受賞作を文藝春秋誌上で読んだだけだったが、この機会に他の著作も読みたいと思った。
荘子と遊ぶ 禅的思考の源流へ (筑摩選書) 関連情報









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